「ゴールドキウイ」のその後ですが、写真のように果実が大きくなってきました。
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 下の方の二つです。
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 こちらは、上の方です。
 全部で、八つもあります!
 
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 これは「ゴールドキウイ」(メス)の新しい枝です。1本ですが、勢いよく天に伸びていきます。

 こちらは「ゴールドキウイ」(オス)の方です。
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 小さいままです。雑草に埋もれてしまいそうです。新しい枝も見あたりません。
 早くシカに食べられない高さにまで育って欲しいものです。

 
 これは「グリーンキウイ」の果実です。
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 この冬に適当に剪定したので、例年に比べて果実の数が少ないようです。
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 この写真は「グリーンキウイ」(オス)の新しい枝です
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 こちらは「グリーンキウイ」(メス)の新しい枝です。
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 どちらもまるで「怒髪衝天」のような勢いです。

 「キウイ」は、シカに食べられない大きさにさえなれば、育てやすい果樹だと思います。
 我が里の冬の最低気温は、たまにマイナス5℃になりますが、まったく防寒の必要はありません。果実も収穫後に追熟するので、シカ、鳥、猿などの被害がありません。
 害虫がつかないので農薬も使っていません。肥料もやっていません。

 「グリーンキウイ」より「ゴールドキウイ」の方が人気があるので、今後、放置している畑で「ゴールドキウイ」を増やしたいと考えています。 

 これまでの「キウイ」についての詳細は、カテゴリーの「果樹栽培」の「キウイ」をご覧ください。
 
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