今日の午前中は、「種なしレモン」と「ブルーベリー」の鹿よけネットが窮屈そうだったので、鉄のパイプでしっかりした鹿よけネットに張り替えました。
さて、先日「アボカド」が越冬できないという記事をUPしました。
詳細は、「 アボカドの栽培 」 3度目の挑戦 をご覧ください。
簡潔に言うと、トロピカルフルーツである「アボカド」を京都で露地栽培に挑戦していますが、冬に枯れてしまってうまくいかないということです。
スーパーで買って食べた後、水耕栽培で育てた「ハス」種と、購入した耐寒性の「ベーコン」種の苗と、どちらも越冬できなかったという記事をUPしたのですが、本日、畑を見てみると、地面から「アボカド」の「ベーコン」の芽が2本出ています。
左の幹が昨年植えたもので、枯れています。その右に2本、水耕栽培で見なれた芽があります。

上が本来の幹で、下が地面から出てきた芽です。(真上から撮影)
地面を少し掘ってみました。

合計6本の芽が出ています。
これは、嬉しいような悩ましいような、微妙な複雑な気持ちです。
これが「越冬」というなら、これから秋まで生長しても、次の冬にはすべて枯れて、また初夏に地中から新芽が出てきて、何年経っても大木にはならないで、「新芽→生長→枯れる→新芽」のサイクルを繰り返し、いつまで経っても実ができません。
もう一つの悩みは、6本の新芽が出ていますが、すべて残しておくのか、一番大きな芽を残して、他の芽を間引くのかです。
インターネットで調べても、この状況を解決する情報が見当たりません。
今のところ、間引かずにすべての芽をそのままにしておこうと思っています。
今後どうなるか、楽しみです。

にほんブログ村へ

田舎暮らしランキングへ

さて、先日「アボカド」が越冬できないという記事をUPしました。
詳細は、「 アボカドの栽培 」 3度目の挑戦 をご覧ください。
簡潔に言うと、トロピカルフルーツである「アボカド」を京都で露地栽培に挑戦していますが、冬に枯れてしまってうまくいかないということです。
スーパーで買って食べた後、水耕栽培で育てた「ハス」種と、購入した耐寒性の「ベーコン」種の苗と、どちらも越冬できなかったという記事をUPしたのですが、本日、畑を見てみると、地面から「アボカド」の「ベーコン」の芽が2本出ています。

左の幹が昨年植えたもので、枯れています。その右に2本、水耕栽培で見なれた芽があります。

上が本来の幹で、下が地面から出てきた芽です。(真上から撮影)
地面を少し掘ってみました。

合計6本の芽が出ています。
これは、嬉しいような悩ましいような、微妙な複雑な気持ちです。
これが「越冬」というなら、これから秋まで生長しても、次の冬にはすべて枯れて、また初夏に地中から新芽が出てきて、何年経っても大木にはならないで、「新芽→生長→枯れる→新芽」のサイクルを繰り返し、いつまで経っても実ができません。
もう一つの悩みは、6本の新芽が出ていますが、すべて残しておくのか、一番大きな芽を残して、他の芽を間引くのかです。
インターネットで調べても、この状況を解決する情報が見当たりません。
今のところ、間引かずにすべての芽をそのままにしておこうと思っています。
今後どうなるか、楽しみです。

にほんブログ村へ

田舎暮らしランキングへ

スポンサーリンク