昨日は月初めなので、氏神さんの「月次祭(つきなみさい)」に行って来ました。
P_20190901_064605
 自転車に乗って行きました。
 別に自動車で登れる道があるのですが、歩いて登るとこの傾斜は、けっこうハードです。
P_20190901_064422
 朝7時から30分間の神事については、 「 月次祭 」に行ってきました。をご覧ください。

 月次祭が始まる前に、氏子総代さんから、神輿の修理費用の寄付に対する礼状についてのお話を伺いました。

 お神輿の修理は長年の懸案でした。本格的に修理をすると3000万円ほどかかるそうです。神社や集落にそんな大金はありません。必要最小限の修理でも1000万円ほどするそうです。1000万円でも捻出するのは至難の業です。
 お祭りのイベント自体は、無形文化財の指定を受けていますが、お神輿は有形文化財の指定を受けていません。したがって、お神輿の修理費用については京都府からの補助金が出ないようです。
20181007_101545621
20181007_151945085
 今のお神輿がいつの時代に造られたのか分かりませんが、江戸時代、または、それよりも古いのではないかと思います。
 しかし、京都府にはそれより古い平安時代から続くような神輿がいっぱいあって、なかなか有形文化財の指定は受けられないということです。
 クラウドファンディングという方法もあると思うのですが、寄付していただいた方にお返しするものが見当たらないということで、氏子、地域住民、お店や企業に寄付をお願いすることになりました。

 氏子総代さん、役員さんのご苦労により、なんとか目標額に達したということです。
 今年のお祭りの後、修理に出すそうです。

 実は、お神輿の担ぎ手も少なくて、募集中です。これから田舎の人口が減っていく中で、このような伝統文化を継承していくことは難しいなと思います。

 宮座の方もだいぶメンバーが少なくなってきました。宮座も長い歴史があるのですが、21世紀に入ってからの減少が著しいです。

 私の所属する宮座は、20年前は21軒でしたが、今は半分に減ってしまいました。理由は二つあると思います。一つは、若い人が街に出て行って帰ってこないということです。私のように、外に出て帰ってきたのは、珍しいケースです。
 もう一つは、宮座の用事が煩わしく、費用もいるということだと思います。特に、祭りの時の当家(当番になる家)は、大変だと思います。当家は、以前ならメンバーが21軒だったので21年に1回まわってきました。今は、10軒なので10年に1回まわってきます。
 
 当家がやらなければならないことについては、また後日、UPします。
 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村へ


田舎暮らしランキングへ




スポンサーリンク