昨日から栗(クリ)と胡桃(クルミ)の収穫を始めました。
 収穫と言っても木になっている実を穫るのではなく、栗拾い、胡桃拾いと言うべきかなと思います。
 栗の木の下に落ちているイガグリを探します。
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 こんな感じで落ちています。
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 これを長靴と火ばさみで実を取り出します。
 一斉に落ちてこないので、毎日、落ちているか確認します。落ちた栗は早く回収しないと、動物や虫に食べられてしまいます。
 この栗の木は、他の栗の木に比べて収穫が早く、実が大きいです。
 親父が、何の種類の栗の木を植えたのか分かりませんが「銀寄」ではないかなと思います。
 私自身は、栗はそんなに食べたいとは思いません。鬼皮、渋皮をむくのも面倒ですし。

 こちらは胡桃です。
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 皮というか果実に入っています。
P_20190914_095514 
 長靴で踏みつけると、中から種のような胡桃が出てきます。
 これを干して乾燥させると、よく見る胡桃です。
 胡桃も落ちてきたものを動物に盗られる前に回収します。
 以前に「 クルミ 」 鈴なりです。で書いたように、堅い殻から食べる部分を取り出すのは非常に難しいです。 

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