もうすぐ、お餅つきのシーズンですね。

 今日、京都でも有名なお餅屋さんにもち米を持って行きました。
 けっこう遠いのですが、それだけの価値があります。家でつくよりずっと美味しいです。

 お米持ち込みでお餅をついてもらいます。
 もち米は、妹の嫁ぎ先の田んぼで作られたものを毎年いただいています。
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 昔は、うちの田んぼで作ったもち米を木製の臼と杵でついていました。
 たくさんの人が集まり、何臼もついていました。鏡餅やのし餅も作っていました。
 年末以外でも時々餅つきをしていました。

 お餅が好きで、正月は朝昼晩と毎日食べていました。
 特に、のし餅を細かく切って乾燥させた後、油で揚げて軽く塩をふった「アラレ?」は懐かしく感じます。

 そのうちに、臼と杵が餅つき機にかわり、作る餅の数も少なくなってきました。

 親父が亡くなった翌年に、親父がやっていたことを思い出しながら餅つきをしました。
 けっこう大変でした。手間がかかります(後片付けも)。それに、水分量が多かったり、取り粉が多かったりと、思ったようにうまくお餅ができません。

 もう家で餅つきをするのは止めようと思いました。
 
 このお店は、持ち込みで2升(3kg)以上からお願いできます。費用も家でつく手間ひまを考えたら安いと思います。
 難点は、家から遠いということです。

 30日に、出来上がった餅を取りに、またお店に行きます。

 その後、ファミリーマートにQueenのコンサートチケットの引き換えに行って来ました。
 1列目でした。よかったです。どこの1列目かは、よく分かりませんが。

 そして、夜には柚子風呂に入りました。冬至なので。昨日収穫した柚子です。
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