先日UPしたブログ記事の「大河ドラマの衣装の色が派手?!」に関してのメッセージをいただきました。

「その話題を正月ごろにNHKでやっていました。
 戦国時代までは、各時代の技術で可能な限り派手だった様です(金持ち)。  江戸時代に派手さがなくなり、現在までその影響があるらしいですね。」


 メッセージ、ありがとうございます。

 たぶん、古墳時代や聖徳太子の時代、室町時代などは中国の影響が大きかったと思います。

 江戸時代に派手さがなくなったのは何故でしょうか?
 思いつくのは倹約令ですが、江戸時代の命令にいつまでも民衆が従うとは思えません。

 わびさび、いきのファッション文化なら長く続くような気がします。
 ということで、私は、「わびさび、いき」の文化が広まり派手さがなくなったのではないかと思います。
 
 ほんまは、知らんけど。(関西でよく使われるフレーズ)


 さて、食べたイチゴの種子から育てた鉢植えのイチゴも花が咲きました。
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 冬で昆虫もいないので、筆や綿棒で人工受粉をする必要があるそうです。(雄しべ、雌しべを撫でます。)

【これまでの経過】
昨年の5月31日
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 この後、どうしたらいいのか分からず、インターネットで調べましたが、種子からの育て方についての情報が見当たりませんでした。

6月11日
 大分、大きくなってきました。
(大きさが分かるように、真ん中に一円玉を置きました。)
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6月21日
 プランターが窮屈になってきたので、植え替えることにしました。
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 全部で10株なので、プランター二つに3株ずつ、残った4株は畑に植えました。
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6月22日
 よく見ると、つる(ランナー)が出ています。ランナーの先にできた新しい株を秋に植え替えるたらいいのかなと思います。
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 その後、畑に植え替えたのですが、すぐにシカに食べられ、ネットを被せてから復活して、そして花が咲くまでになりました。

 畑のイチゴも綿棒で人工授粉します。
 実を収穫できる日が楽しみですね。

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