今年はやはり暖冬のようですね。
 今日もけっこう暖かいです。3月の陽気です。
 昨日が雨で、来週も雨が続くようなので、玉ねぎ畑にダコニールを散布しました。

 玉ねぎの病気である「べと病」の予防です。
 べと病はカビの一種が感染していく病気で、発育不足になって収量が落ちたり、ひどい時は枯れたりします。

 このダコニールと展着剤ベタリンは私が購入したものではなく、親父が生前に買っておいたものです。
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 農薬には消費期限があるのか分かりませんが、1000倍に希釈して使うので、なかなか減りません。

 早生種の玉ねぎです。
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 紫色の玉ねぎです。
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 晩生種の玉ねぎです。
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 今のところ変色している苗はありません。
 マルチ穴に雑草が生えているので、また草引きをしなければと思います。

 それよりも、玉ねぎの隣のニンニクの葉が黄色く変色しているのが気になります。
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 ダコニールが余ったので、ニンニクにも散布しておきました。


 その後、お袋を町内の医院に連れて行きました。持病薬を1か月分しか貰えないので、医院には毎月1回行っています。
 1か月が経つのは本当に早く感じます。

 特に、この時期はインフルエンザに感染しないか心配です。

 お袋は、毎年インフルエンザの予防接種に連れて行っているのですが、私は受けていません。
 以前に、インフルエンザの予防接種をしたのに感染してから受けなくなりました。

 医院の駐車場に車を入れて、受付に行って車椅子を借りて、待合室で待っていました。
 今日は、待合室がけっこう混んでいました。お袋の診察と血液検査で一時間ほどかかりました。
 処方箋を貰って、お袋を車に乗せて、車椅子を返して、薬局に処方箋を渡して帰りました。

 薬の種類と量が多く、時間がかかるので、午後に改めて取りに行きました。

 マスクをして行きましたが、インフルエンザに感染していないか心配です。
 もうすぐQueenのコンサートもあるので、今、病気になったら困ります。

 今、ニュースで話題になっている中国武漢市からの新型肺炎(新型コロナウィルス)は、私の住む山里までは来ないとは思いますが、玉ねぎもニンニクも人間も感染症は、発症するまで分からないので怖いですね。

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