昨朝、ドラッグストアで開店前に30人近い行列ができていました。
田舎で行列といえばお通夜ぐらいですが、お店での行列を初めて見ました。
トイレットペーパーとティッシュペーパーが目当てのようです。
デマと分かっていても、実際に店頭から商品が消えると、やはり焦って買ってしまうのが心理ですね。
また、マスコミがニュースで流すことによって、さらに拍車がかかります。
1973年のオイルショックの時と同じような感じになっています。
あの当時は、トイレットペーパーがなければ、新聞紙でも代用できるかなと思いました。
今は、ウオッシュレットなので温水で洗って、温風で乾かせばトイレットペーパーはなくてもいいと思いつつ行列の最後尾に並びました。
開店と同時に、一瞬にして売り切れてしまいました。
とりあえず、最後の一個ずつを買うことができました。
複雑な気分でした。
このような状況は、いつまで続くのでしょうか。
読者の方から「ウィルスの感染者の体内での抗体産生能力が強くあって欲しい」というメッセージをいただきました。
抗体や免疫も重要ですが、よい薬ができるまでは、できれば感染しないでいたいと願っています。
昨晩は、村役の引き継ぎ会があり、雨の中公民館に行ってきました。
勤めていた頃にも思いましたが、引き継ぎの時に一度にたくさんのことを聞いてもなかなか理解できないですよね。
前任者の家が近所なので、またおいおい質問しようと思います。
今日は、朝から田んぼの組合の連絡文書を配ってきました。今年は、班長(回り持ち)ということで班員の8軒(私を除いて)を歩いて周りました。
その後、地区役員15軒に配るものがあったので、歩いて回ってきました。
いい運動になりました。
今年初めてのテントウ虫を見つけました。
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