ゆっくり読みたいと思っていたのに一気に読み終えてしまいました。


 ストーリーを予測しながら、さもありなんとか、そんなことないだろうとか思いながら読んでしまいました。
 予想に反したエンディングでよかったです。


 本屋大賞にノミネートされた10作品のうちの6冊を読んだ後に『流浪の月』を読みました。

 この本を読むまでは、『ライオンのおやつ』が一番だと思っていました。

ライオンのおやつ (一般書 212) [ 小川 糸 ]
ライオンのおやつ (一般書 212) [ 小川 糸 ]

 でも、どちらが本屋大賞でも納得したと思います。


 いずれにしても、最近の作家さんはすごいなと思います。

 若い頃に読んでいたのは、男性の作家さんがほとんどでした。

 でも、特に最近の若い女流作家さんは本当にすごいと思います。
 テーマ設定、ストーリー、文章表現もレベルが高く、比べる必要はないのですが、自分は凡夫だと改めて自覚してしまいます。


 最近読んだ小説の中に、主人公に両親がいないという設定の本が何冊もありました。
 というか、アニメも含め、主人公に親がいない設定って、けっこう多くないですか?
 

 若い頃の同じ職場で、小学生の時に交通事故で両親を亡くした同僚がいました。
 性格のいい好青年でした。

 彼のアパートに行った時に、部屋の真ん中に大きな仏壇があって、初めて生い立ち、祖父母に育てられたこと、貧しい生活だったことなど聞きました。

 きっと、たくさんの哀しい淋しい思いや苦労を経て乗り越えて来たんだと思いました。

 その彼が結婚して、お子さんが生まれた時にお宅を訪問したことがあります。
 幸せそうで、本当によかったと心から思えたのを覚えいます。

 
 『流浪の月』の中で、主人公がインターネットで自分のことを検索する場面が何度か出てきます。

 私もGoogleで自分の名前を検索してみました。数十件出てきました。
 次に、ブログのハンドルネームである「十一代目伊兵衛」を検索しました。
 38,000も出てきました。びっくりしました。そんなに有名になっていないと思うのですが。

 よく見ると、ほとんどが「十代目伊兵衛菓舗」という京都のお菓子屋さん、次に「十二代目伊兵衛」という岐阜県の地酒の名前でした。

 改めて十一代目でよかったです。

 江戸時代の終わりまで伊兵衛を襲名していて十代目でとまっています。
 明治以降は一人も襲名していませんでした。
 私が今更襲名するのも違和感があるので、ミドルネームにするのもありかなと考えています。





 月初めなので、早朝から氏神さんの月次祭に行ってきました。

 いつもお手伝いをしていた神主さんのお父さんが、5月8日に亡くなられました。
 5月1日の月次祭、3日の神社際面の確認でお目にかかった時はお元気そうに見えたので、訃報を聞いた時は信じられませんでした。

 お葬式はコロナの影響で家族葬だったので、告別式の翌日にお参りさせていただきました。


 神社から帰ってから仏壇の花を替え、お寺に行ってお墓に花をいけてきました。
 明後日に、親父の七回忌とお祖父さんの五十回忌をするので、今日と明日で準備をします。


 玄関門扉を入った所に咲いている花です。

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 たぶん下野(シモツケ)かなと思うのですが、自信がないので断定するのは差し控えておきます。


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