昨年から「サフラン」かどうか決めかねていた花ですが、昨日、京大の先生から電話をいただきました。
京大の先生は、一昨日のブログに書いたように、地区の子ども会の会長をしていただいています。
一昨日は、子ども会の「干し柿づくり」の集合時間で、お取り込み中だったので、メールで花の写真を送りました。
サフランということでした。
この畑に土を持ち込んでいないので、誰かが植えたということならば、親父しか考えられません。
親父は、ブルーベリーやブラックベリーなども植えていたので、サフランも考えられます。
一件落着しました。スッキリしました。
もう一つ、日本語教室のボランティアについても質問していました。
もう一つ、日本語教室のボランティアについても質問していました。
私自身は、先日、役場に行ったついでに、日本語教室開設の窓口になる国際交流の担当者と話をしてきました。
町の人口に占める外国人の割合が増加する状況において、交流と相互理解は必要であり、日本語教室は、その受け皿になると思います。
京大の先生もこの件について危惧されていたようで、すでに教育委員会に日本語教室や交流について提言していたということでした。
なかなか、住民の中で国際交流の機運が高まらない状況で、町の将来を真剣に考えている人がいるということで、心強く感じました。
今は、技能実習生だけですが、今後、特定技能の人が増え、家族で住まわれた時に、子ども会だけでなく、学校、地域の環境も大きく変化すると思います。
その時のために、今から準備しておく必要があると思います。
行政の方々がどこまで危機感をもっておられるか心配しています。
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