今回の東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の騒動について、つくづくステレオタイプの議論が溢れているなと、改めて感心しています。

 女性は○○とか、後任の会長は「老人ではなく女性か若い人がいい」などと。
 どちらの意見もステレオタイプだと思います。
 女性、老人、若い人に対する先入観があって。

 人々をグループごとにレッテルを貼って、一括りに、ああだこうだと決めつけて論じてしまう。

 なぜ、ステレオタイプなものの見方をしてしまうのか。
 
 性別、年齢、職業、地域性・県民性、人種、民族などに関するたくさんの情報を詳しく分析して理解することは、時間的に不可能だから。

 ○○はこうだとカテゴリーごとに単純化して理解する方が早くて簡単だから。

 誰もが無意識にやっていることですが、そこに事実に基づかないマイナス情報が含まれると、そのことが偏見や差別につながってしまいます。(社会心理学?)

 あくまでも先入観、固定観念であるということを自覚して、そのレッテルに囚われないことが大切だと思います。

 いろんな調査の平均値についても、同じように思います。

 集団の平均点にピッタリの人はそんなに多くいません。(正規分布していたら多いですが)
 現実の社会では、数値の高い低いはバラバラです。

 相関係数でさえ、関係性の強さを表しているだけで、あくまでも集団の傾向です。
 その数値をもって個々の人間の説明をすることはできません。

 個々の人間は、それぞれ個性があって当たり前なのですから。


 言っている本人に差別する意図があるとかないとかの以前に、カテゴリー(集団)を一括りにして、どうこう言うこと自体が誤解をうむことになると思います。



 昨日は、春のような陽気でした。
 このまま、春になってくれればいいのにと思いました。

 畑の絹さやです。

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 背丈が30cmぐらいになっています。

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 そろそろ支柱を立てて、ネットを張らないといけないかな?


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