昨夕はスコールのような雨が降りました。
 今朝、ビオトープの周りの石にへばりついた苔が生き返ったように輝いていました。
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 さて、以前から蔵の前に変わった木があるなと思っていました。
 花の咲く時刻、閉じる葉っぱ、豆がなる、その木が花をつける季節になりました。
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 調べたら「合歓木(ネムノキ)」でした。
 名前はよく聞くのですが、こんな身近なところにあるとは思いませんでした。
 3mほどの高さですが、根元をみると植木鉢があります。
 もともと親父が鉢植えで楽しんでいたのが、大きくなったみたいです。

 もうひとつ、よく聞く名前の木が井戸端にあります。大きな葉が生い茂り通路をふさぐので毎年切るのですが、この季節ななるとまた大きくなっています。
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 この木は「桐(キリ)」です。これも、もともと親父が発砲スチールの箱で挿し木をしていたのが、そのままになって大きくなったみたいです。

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 今日の午前中は、畑に残っている「タマネギ」をすべて収穫しました。
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 根切りをして、畑に干しておきます。
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 玉が二つに分かれた「タマネギ」が5%ほどありました。
 苗を植えたあとシカに食べられて、そのあと生長したものは不思議なことに玉が二つになっています。


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