2月下旬から続いた「子捨て」ですが、なんとか持ちなおしてくれないかと願っていましたが、ついに終わりました。
消滅する巣から逃げてきたのでしょうか?
6月13日には女王蜂もこの場所に来ていました。【 女王 死す!】 ニホンミツバチ
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この写真は6月19日に撮影したものです。巣門で、働きバチ一匹(頭)がアリの侵入を防いでいます。
消滅する巣から逃げてきたのでしょうか?
6月13日には女王蜂もこの場所に来ていました。【 女王 死す!】 ニホンミツバチ
未練はあるのですが、思い切って巣箱の上蓋を開けて、巣箱内を見ました。すごいことになっていました。「スムシ(蜂の巣を食い荒らす虫)」が繁殖していました。働きバチは2~3匹しかいませんでした。
ある程度、覚悟はしていましたが、想像以上でした。写真を撮る気持ちもわきませんでした。
採蜜も諦め、すべての巣を捨て、巣箱の掃除をしました。
これで、ニホンミツバチはすべていなくなり0群です。
毎年、1月に京都府知事あてに届けを提出することになっているのですが、そこには予定で3群と書いていました。養蜂振興法に基づく蜜蜂飼育届の提出について
毎日の楽しみが一つなくなり、さみしいです。
来年の分蜂シーズンまで待つことになります。
奇跡があるとすれば、季節外れの分蜂が来てくれることです。まず、期待はできませんが。
来年の分蜂シーズンまで待つことになります。
奇跡があるとすれば、季節外れの分蜂が来てくれることです。まず、期待はできませんが。
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