お袋の持病薬を貰いに開業医に行ったついでに図書館に行ってきました。
 付近の街路樹のイチョウが綺麗でした。隣は、山茶花(サザンカ)だと思います。
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 空も山も綺麗です。

 昨日UPした「京都ぎらい」で思い出したのですが、以前、「京都人の脳内地図」というものを見たことがあります。インターネットで探したらありました。
 けっこういろんなところで引用されているのですが、誰が作ったのか、著作権が有るのかが分からなかったので、地図を貼り付けないで、Googleの検索結果だけをリンクしておきます。


 山科は京都市なのに近畿地方になっています。昨日紹介した本にもありましたが、洛中の人にとって、東山は東に見えますが、山科だと東山が西に見えるのが許せないそうです。
 山科とは比べ物にならないほどの田舎に住んでいる私にとっては、山科は京都市地下鉄が走っていて便利な所だと思います。

 東北や北関東が曖昧なのは私も同じです。
 要するに、京都人がよく行く、よく知っていることを基準に描かれています。

 京都では、「都落ち」という言葉をよく聞きます。京都に住んでいた人が、京都以外に引っ越すことを「都落ち」と言うそうです。これは、大学進学や就職でも同じように言うそうです。

 先祖代々、十代以上も京都に住んでいることを誇りに思うことの裏返しになるのでしょうか。
 
 さて、タヌキの糞ですが、先日UPしたのは、11月25日でした。
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 対策として、側のユキヤナギを刈りました。

 11月28日の朝に見ると、3つ増えていました。
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 対策として、防獣アラームを持ってきました。
 夜中の2時すぎ、アラームが鳴っているのが聞こえました。

 11月29日の朝です。
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 さらに3つ増えています。
 なめられています。
 タヌキの逆襲です。
 営業妨害になる恐れがあるので断定はしませんが、防獣アラームの効果に疑問を抱きました。(少なくともタヌキに関しては)
 
 ただ、不思議に思うことがあります。
 これまでのタヌキの糞は、「タヌキのため糞」と言って、まったく同じ場所に山のように積み上げていきます。今回は、近くの3か所に分かれています。さらに、3つの糞の形状(色、形など)が異なります。
 考えられるのは、1匹ではなくて3匹ではないかと思います。それも連れ添っているのではないかと思います。
 昔、この場所でタヌキの親子を見たことがあります。
 タヌキが増殖しています!
 恐ろしいことです。

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