先ほど帰ってきました。午後7時半から地区の見回りをしてきました。拍子木を打ちながら「火の用~心」をやってきました。
 歩いているうちに汗が出てきました。 


 今朝の連続テレビ小説「スカーレット」でお父さんが亡くなりました。あの頃は、病院ではなく、自宅で亡くなる人もいました。


 喫茶店の親子がたくさんの松茸を持ってくるシーンがありました。あの時代、うちの山でも一回山に行けばあれぐらいの量の松茸がとれていました。


 最近、信楽で松茸と牛肉食べ放題のすき焼きで話題のお店がよくテレビで紹介されています。それも一人7,500円(税別)です。
 一度行ってみたい気もします。
 さて、ハリネズミはネズミじゃなくて、モグラの仲間だという指摘がありました。


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 プレーリードッグがドッグではないのと同じだそうです。ちなみに、プレーリードッグはネズミ目リス科だそうです。

 今更もう遅いです。年賀状はとっくに出し終えています。
 今年は例年になく早く年賀状を作り投函しました。

 こんなことなら年賀状の写真をハリネズミでなく、プレーリードッグにしておけばよかったです。


 今日は、お袋の持病薬をもらいに医院に行ってきました。


 一度家から出ると幾つかの用事をまとめて片付けたい性格で、ついでに図書館に本の返却(ブックポスト)と、元日に作るローストビーフ用の牛肉ブロックの予約をしてきました。


 図書館で借りた本を読み終えました。

「人間」 又吉直樹 著です。


人間 (角川文庫)
又吉 直樹
2022-05-20




 芥川賞を受賞した「火花」、二作目「劇場」と読みましたが、今回の「人間」が一番よかったです。

 太宰治の「人間失格」のようなセンセーショナルな出来事はなくても、「僕達は人間をやるのが下手だ。」ということをうまく表現しています。
 著者自身が文章表現を楽しんでいるように、読者も楽しみながら読むことができます。


 ただ、途中で芸人が登場してくるとそれ以降は、常に著者の顔が浮かんだまま読み進めることになります。
 最終的に芸人ピース又吉さんの人生を語っているというような印象を持ちました。

 文中にさりげなく出てきた「加川良」が気になりました。「加川良」は団塊の世代から私の世代ぐらいまでしか知らないのではないかと思います。


 ひさびさに「加川良」を聴きたくなりました。
 YouTubeって便利ですね。「下宿屋」と「教訓」を聴きました。とても懐かしく、ついでに遠藤賢司も聴きました。
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