昨晩は、ブログをUPしてから地区の公民館に行きました。
年末警戒の見回りは、25日までは地区役員で当番を決めて行いました。そして、昨晩からは、消防団がやってくれます。
そして、昨晩は消防団を激励するために町長が来る日なので、地区役員も午後9時過ぎから公民館で待機していました。
予定時間の午後10時20分に、そろそろかなと外に出たら、消防団の詰め所(器具庫)にいた団員が「もう町長は帰られました。」ということでした。何のために長時間待っていたのか分からない結果になってしまいました。
一言、声をかけてくれればいいのに・・・(と、心の中で思いました)。
さて、「金柑~皮食うて、実ィ~ほかせ~ ♪」というフレーズを子どもの頃、節をつけて歌っていました。方言が混ざっていますが、「キンカンは皮を食べて、実は捨てなさい」という意味です。関西では、よく耳にするフレーズです。
実際、子どもの頃はキンカンの皮だけ食べて、中の果肉は捨てていました。
皮だけ食べてもあまり美味しくないので、そんなにキンカンを食べることはありませんでした。
このような食べ方は、全国共通なのかを調べたら、皮も果肉もいっしょに全部食べるところもあるそうです。
半分に切って、種を取り除き、皮と果肉をいっしょに食べてみました。
皮だけを食べるよりもずっと美味しかったです。何よりも、金柑の香りと味が長い間口の中に残っていました。
これまでの皮だけ食べる習慣は何だったのでしょう。
迷信にとらわれていたのでしょうか?
今日は、灯油を買いに行ってきました。今シーズン3回目です。
昨晩、公民館から帰ってきてストーブをつけたら直ぐに給油ランプが点灯しました。寒い中、戸外に置いてあるポリタンクから給油したのですが、少ししか残っていませんでした。
こんなことってよくありますよね。
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