昨日は、シカに倒された梅の苗木のネットを修復しました。
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 果樹園の至る所にシカの糞があります。
 梅の隣のミカンの苗は葉っぱがなくなっています。
 有刺鉄線を張った種なしレモンは大丈夫のようです。

 今年は暖冬のせいか梅のつぼみが早いような気がします。

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 南高梅です。下の方にたくさんのつぼみがあります。
 昨年までは、つぼみがつかなかったので、苗を植えてから初めての花を見ることができそうです。

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 裏庭の小梅です。毎年、植木屋さんに剪定してもらっているので、つぼみがたくさんついています。

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 以前からある普通の大きさの実がなる梅です。種類は分かりません。
 一昨年、我流で剪定して、昨春はほとんど花をつけませんでした。昨年は実をつけなかったので、小梅で梅ジュースを作りました。
 昨秋に植木屋さんに剪定してもらいました。昨春に比べてつぼみの数は多いですが、例年の1/3ほどしかありません。

 花が咲く時期が来るのが待ち遠しいです。



 若い頃から何度か「歎異抄」の解説書を読みました。
 「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや。」
 歎異抄の三章の一節で、よく知られている一文です。

 先日、図書館でまた借りてきました。

 「歎異抄をひらく」 高森顕徹 著

 歎異抄はなかなか理解することができません。
 若い頃は、「いわんや悪人をや」の方に疑問が向かいました。
 その後は、「善人」とはどのような人なのか、世の中に善人っているのだろうかなどと考えていました。

 この本が今までで一番分かりやすいと思いました。
 善人も悪人も一般的に使う言葉の意味とは違うということも分かりました。(今さらですが...)

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