京都の新型コロナウィルス感染者が27人になりました。
家の近くにある川岸の桜が一輪咲いているのを見つけました。

病院など医療機関での感染が多いみたいです。
あまり、病院に行きたくないのですが、高血圧の薬がなくなってきたので行かざるを得ない状況になりました。
厚労省のWebサイトを見ると、この時期の特例のような感じで、病院に行かなくても薬がもらえるようなことが書いてありました。
ただ、手続きが面倒そうです。
病院に電話をして電話診察を受けて、病院から薬局に処方箋がFAXされ、薬局から薬が送られてくるか、取りに行くそうです。
費用は振込みみたいです。
いつも行っている病院にこのことを伝えても分かってもらえないような気がします。
また、インターネットならいいんですが、電話では時間がかかりそうなので、恐る恐る病院に行ってきました。
病院の待合室は待っている人でいっぱいでした。待合室のベンチに座っていたら、しんどそうな人が隣に座ったかと思ったら、ベンチシートで横になりました。この人、大丈夫かなという疑心暗鬼になってしまいました。
なかなか順番が回ってきません。
しばらくしてロビーナースの人に呼ばれ血圧を計っていたら、「診察を受けてください。」と言われ、厚労省の話をしたのですが、「うちは、コロナじゃないんで」と言われました。
新型コロナウィルスの指定病院ではないという意味か、うちの病院では感染者がでていないという意味かは分かりませんでしたが、診察は受けないといけないということは分かりました。
診察を受けて、いつもの処方箋をもらって、薬局に行って家に帰りました。
帰ってすぐにシャワーを浴びました。
10年以上同じ薬をもらっているのですが、こんな時は病院に行かずに処方箋を出してもらえば感染する不安、可能性が低減すると思うのですが。
これだけ感染者が増えてくると、新型インフルエンザの時のように早かれ遅かれ感染するのはやむを得ないとは思います。
ただ、田舎で一番最初の感染者になると、村の中での噂話と視線が怖いです。
できれば一番目になりたくない気持ちです。
もう一度、厚労省の事務連絡を見ました。
どこの病院でも希望すればやってもらえそうなんですが。
厚労省の通知が現場まで届いていないのか、または、そのような対応をすれば病院の事務が繁雑になるのでやっていないのかもしれません。
とりあえず、薬は手に入ったので、次回の通院までに新型コロナウィルスが収まっていることを願うばかりです。
家の近くにある川岸の桜が一輪咲いているのを見つけました。

私の町は他の場所に比べると遅いのですが、やはり今年はだいぶ早いようです。
明後日から雨が続くという天気予報です。一気に咲いて、一気に散ったら寂しいですね。
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