昨日、やっと国勢調査の調査員を見つけることができました。

 今年は5年に一度の国勢調査の年です。
 通常、調査員は公募しているのですが、応募する人がいないので、我が町では自治会長が探すことになっています。

 私の地区は、二百数十戸の家があるので、調査員は4名です。うち2名は、前回の平成27年にされた方が引き続き受けてくださいました。

 あとの2名が新規ですが、お願いしても断られてなかなか決まりませんでした。

 私も1~2月に農林業センサスの調査員をして、Never everと心に決めました。
 けっこう大変でした。何が大変かというと、お留守の家が多く、何度も何度も訪問しなければならず、なかなか終わりませんでした。

 国勢調査の調査員も大変だと思うので、強く勧誘しませんでした。
 また、「新型コロナウィルスの影響で、どうなるか分かりません。」と言いつつお願いしました。

 昨日、国勢調査についてのニュースがありました。
 新型コロナウィルスの影響で、対面配布・回収を取りやめて、原則郵送かネットにするということです。また、場合によっては延期も視野に入れているとのことです。

 新型コロナウィルスがなくても、郵送かネットにすべきだと思います。

 アメリカに住んでいた2000年に、ちょうどアメリカのセンサス(国勢調査)がありました。郵便で調査票が送られてきて、郵便で返送しました。質問項目が少なく、英語の苦手な私でも簡単でした。


 日本の調査は複雑で項目が多く時間がかかります。簡単にすれば調査員も必要でないのにと思います。

 あまり複雑になると回答する方も曖昧(適当)になり、調査結果の数値に信頼性がなくなるのではないかと心配しています。
 高齢者にも回答しやすい調査を考えて欲しいものです。





 さて、4月からスタートしたJAの直売所グループですが、頻繁に売上状況のメールが送られてくるようになりました。

 メンバーのAさんは毎週末にタケノコを出品して、日に数万円の売上があります。
 メンバーのBさんは三つ葉を出品しています。
 メンバーのCさんはコゴミを出品しています。
 メンバーのDさんは、まだ一度も出品されていません。

 かくいう私も、言い出しっぺ(グループ代表者)でありながら、まだ一度も出品していません。

 この前、タラの芽を出品しようかと思ったのですが、収穫量が少なかったので、出品しないで知人にあげました。

 他のメンバーが少額でも出品しているので、私もタラの芽を出品したらよかったと後悔しています。

 今からでもタラの芽を出品しようと思って見に行きました。

 もうすでに手遅れでした。

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 タラの木になっていました。

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