先日、フィンガーライムが満開ですという記事をUPしました。

 一昨年の秋にフィンガーライムの苗を3本植えました。
 1本は一冬を越せずに枯れ、1本はまったく生長せず、1本は昨年の6月に花を一つだけつけました。
 でも、その一つの花も実をつけることはありませんでした。

 今年は、数え切れないほどたくさんの花が咲きました。

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 でも、こんなにたくさん花が咲いたのに、実が一つも見当たりません。

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 一昨日のアボカドは、実が一つできたのに、落ちてしまいました。

 種なしレモンは、今年初めて花が咲いたのに、実ができませんでした。

 どれもこれも、うまくいきません。
 だいぶ果樹栽培に対するモチベーションが下がってきました。

 フィンガーライムは、夏に第2開花する二季なりということなので、夏の開花に期待したいと思います。





 昨日は、スーパーに行ってから、
役場にお袋の介護保険負担限度額認定申請書を持って行きました。

 その後、地区の夏まつり実行委員会のメンバー(14人)に会議の開催案内の文書をポストインしてきました。
 歩いて回ったので、汗だくになりました。

 そして、日課の夏野菜の収穫をしました。
 すでに、キュウリも茄子も食べ飽きてきました。

 ただ、ニンニクは飽きもせず毎日食べています。

 今年は、人と会うときは必ずマスクをしているので、安心して食べることができます。

 新(生)ニンニクとしてJA直売所に出品することは諦めて、すべてネットに入れて、離れの玄関先に吊しました。

 玄関を出入りする時には、ニンニクの匂いがします。

 日本でニンニクの有名な所は青森県ですが、アメリカではカリフォルニア州のギルロイという町です。

 一度、ギルロイに行ったことがありますが、町に近づいただけで、車中にもニンニクの匂いがしてきました。

 昨年の7月に、ギルロイのガーリック・フェスティバルで銃乱射事件があったということをニュースで知りました。
 改めて、アメリカの銃社会は怖いなと思います。

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