昨日は、四国、中国地方で梅雨明けが発表されました。
関西は、まだでした。
予報では、明後日になるかもということで、いよいよ準備をしている暑中見舞いハガキの7月の上に8月を貼らなければならない状況になってきました。
もう、どう考えても夏だと思うのですが。
ノウゼンカズラも綺麗に咲いています。
ヒグラシも鳴いています。
もうすぐ立秋ですよね!
昨日は、図書館のブックポストに本を返却して、地区役員に書類をポスティングした後、役場に地区の要望を伝えに行ってきました。
その後、母屋の掃除をしてから、畑や庭の草刈りをしました。
草の刈り始めには、「雑草という草(植物)はない」という昭和天皇のお言葉を思い出したり、このあとどんな作物を植えようかなどと考えて草刈り機を左右に振っています。
草の刈り始めには、「雑草という草(植物)はない」という昭和天皇のお言葉を思い出したり、このあとどんな作物を植えようかなどと考えて草刈り機を左右に振っています。
草刈りの時は、「無」になっているのではないかと思います。
仏門に入って厳しい修行をしたり、座禅をしなくても「無」になっているような気がします。
不思議ですね。
昨日、図書館に返却したのは、下の本です。
昨日、図書館に返却したのは、下の本です。
![京都を壊した天皇、護った武士 「一二〇〇年の都」の謎を解く (NHK出版新書 625 625) [ 桃崎 有一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6250/9784140886250.jpg?_ex=128x128)
京都を壊した天皇、護った武士 「一二〇〇年の都」の謎を解く (NHK出版新書 625 625) [ 桃崎 有一郎 ]
京都を壊した天皇、護った武士【電子書籍】[ 桃崎有一郎 ]
先日、下の本を紹介しました。
![椿井文書ー日本最大級の偽文書 (中公新書 2584) [ 馬部 隆弘 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5845/9784121025845.jpg?_ex=128x128)
椿井文書ー日本最大級の偽文書 (中公新書 2584) [ 馬部 隆弘 ]
椿井文書ー日本最大級の偽文書【電子書籍】[ 馬部隆弘 ]
つくづく、歴史というのは、史実というのは難しいなと思います。
歴史は頻繁に書き換えられています。
明治以降、天皇中心の歴史になって、建武の新政で後醍醐天皇に味方した武将は神社に祀られたり、石碑が建てられたりしています。
後世の人は、それをすべて事実として信じています。
史実と事実は違うところもあり、なぜそのような史実になったのかを知ることが重要だと思います。
町内にも石碑がたくさんありますが、石碑を建てるのが好きな人が多いですね。
【関連ページ】
【下記ランキングに参加しています。いつも、お目通しいただき有り難うございます。】

にほんブログ村

田舎暮らしランキング

【京のおすすめ】

京はやしや 抹茶チーズケーキ 【ベイクド】 【老舗】 【京都】 【宇治】 【ギフト】 【贈り物】 【手土産】 【お菓子】 【お歳暮】 【お中元】 【母の日】 【敬老の日】 【クリスマス】 【誕生日】

スポンサーリンク