子どもの頃、家に牛と山羊と鶏がいました。
牛は、田んぼを鋤くために1頭飼っていました。
小学生の中頃、トラクターが牛に取って代わりました。
山羊は、乳を搾って飲んでいました。幼稚園に入る前に山羊はいなくなり、牛乳配達の牛乳を飲むようになりました。
鶏が一番最後までいました。
毎日、産みたての玉子を食べていました。
また、盆や正月に叔父さん、叔母さんが集まる時には、親父は飼っている鶏を絞めて、すき焼きや水炊きにしていました。
子どもの私は、鶏の羽をむしるのを手伝っていました。
親父が、鶏を捌いて部位に分けるのをずっと見ていました。
そのせいか、子ども頃、鶏肉はあまり好きではありませんでした。
あえて食べるのは、ささみと玉ひもぐらいでした。
大人になり、焼鳥屋さんに行くようになって、いろんな部位を食べるようになりました。
これまで、ささみは塩コショウして、片栗粉をまぶしてフライにするというシンプルな料理をよく食べていました。水分が抜けて少しパサついています。
今回は違うメニューに挑戦しました。
「ささみのマヨポン照り焼きゴマ風味」です。
ささみがフワフワで、淡白ではない味で美味しかったです。
昨日は、朝からクリ拾い、クルミ拾いをしてから、大根の土寄せをしました。
その後、草引き(草取り、草むしり)をしました。
毎日、少しずつ、気づいた場所の草引きをするようにしています。
シャワーを浴びてからスーパーに買い物に行きました。
お袋のために、柿も1個買っておきました。
お袋は柿が好きなんですが、家の周りの柿の木に実が一つもなっていません。
また、毎年、秋祭りの宮座で柿を貰うのですが、今年は居祭になったので、柿は貰えません。
家の柿の木ですが、今年は裏年だと思います。
家の前の柿の木です。
昨年12月の写真です。頑張って剪定しました。
来年は実をつけるのでしょうか?
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