金木犀の香り★ミカンが枯れた : 京都❤山里に暮らす

　世間は、Go To トラベルなんですね。

　隣町の観光地の人出はすごかったです。

　外国からの観光客ではなく、日本国内から来ておられるのですね。

　まだまだ、私は旅行の予定はありません。

　コロナが収束したとしても、お袋のショートステイの予約から考えなければならないので。

　昨日、金木犀(キンモクセイ)の匂いがしました。

　前庭の金木犀を見ると、少しだけ咲いていました。

　昔は、もっとたくさん咲いていて、キンモクセイの香りが秋祭りを思い出させてくれました。

　ここ何年も、花が少ないのは、植木屋さんに来てもらう時期が関係していると思います。

　昔は、キンモクセイが咲き終わる頃に来てもらっていました。

　今は、咲く少し前に来て、剪定してもらっているからだと思います。

　昨日も、クリ拾い、クルミ拾いをしました。

　かじった栗が落ちていました。

　これは、どんな動物の仕業なんでしょうか？

　昨日も、栗を直売所に出品しました。

　４袋がすぐに完売しました。

　何故、栗に人気があるのか分かりません。(そんなに美味しいとは思えないです。)

　ミカンの木に元気がないので、ネットの中を覗いてみました。

　ほとんど枯れています。

　根元に白い粉のようなものがありました。

　インターネットで調べるとカミキリムシのような気がします。

　そういえば、７月にこのブログで

カミキリムシの写真をUPしました。

　カミキリムシのいるこのネットが、ミカンの木を囲っているネットです。

　ミカンの苗を買ってから３年、シカに食べられ、ネットで囲って、いろいろと世話をしてきたのですが、１個も実を付けることなく枯れてしまいました。

　先日のレモンのように、最初から実を付けている鉢植えを買ってこようかなと思います。

　どの果樹の苗にも言えることですが、実ができるまで何年も待つことができません。

　私自身の年齢を考えると...。

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