昨日は、一昨日夜の自治会役員会の欠席者宅に、会議資料をポスティングしてきました。
その後、地元の工務店さんに、公民館の補修の見積をお願いしてきました。
公民館は、私が子どもの頃から、もうすでに古くて、代々の自治会長が少しずつリフォームしてきました。
今回、補修したいのは、床、押入、トイレです。
床は隙間だらけで、床下から冷気が入ってきます。押入も隙間から壁土が落ちてきます。
トイレは、男女別にして、障がい者用(多目的)、それと手洗い場が欲しいと思っています。
10年ほど前に数本見つけて、それからは毎年1回は「松茸狩り」に行っています。
行く途中にあった柿木です。

鈴生りです。うちの柿木は、裏年で生らなかったのに。
ススキもたくさんありました。

いつもは山墓のそばから山に入っていました。
このブログのタイトルバックに使っている写真の山の左(西)の尾根になります。その尾根とさらに西の尾根の間に谷川があります。
今年は、その谷に治山ダムができて、山道に入りやすくなったので、数十年ぶりに、こちらにしました。

この治山ダムの上の方に、祖先伝来の山があります。

私が生まれた時に植えられた杉が大きくなっています。
その先は、私が20歳の頃に植林を手伝ったヒノキになります。

木が多くて分かりにくいですが、この場所はロックゲレンデのような岩があります。

私が小学生の頃、山仕事をしていた人の煙草の不始末で山火事が起こりました。
しかし、この岩があったので延焼を免れました。
その後、焼けた山をきれいに片付けて、ヒノキの植林をしました。
肝心の松の木が見当たりません。
松茸狩りというより、松の木を探しに来たような感じです。
この谷の両サイドの尾根の方が松の木が多いので、いつもの尾根から登った方がよかったと後悔しました。
いつもの尾根の方に移動しました。
しかし、大きな松や立ち枯れの松しかありませんでした。

立ち枯れの松に、何かのキノコがありました。
松茸は、こんな所にできません。
地面にできます。

諦めて下山しようと尾根を探したのですが、見慣れた尾根が見当たりません。
とりあえず、尾根づたいに、途中から谷に向かって下りていきましたが、道がありません。
Google mapを見ても、現在地が分かりませんでした。
ようやく、山から背丈のある草だらけの場所に出ることができました。
思っていた場所から、東に200mほどずれていました。
ちょうど、ブログのタイトルバックの写真の真下あたりでした。
10年前に、松茸を見つけた時の感動が忘れられなくて、毎年1回は山に登っていますが、毎年、松の木が減っているので、もう、可能性はないような気がします。
運動だと思えばいいのですが、山の傾斜が急で、ハイキングというよりは登山です。
長い間、松茸を食べていないです。
今年は、コロナの影響で宴会もなくなり、懐石に出てくる外国産松茸の土瓶蒸しも食べていません。
その後、地元の工務店さんに、公民館の補修の見積をお願いしてきました。
公民館は、私が子どもの頃から、もうすでに古くて、代々の自治会長が少しずつリフォームしてきました。
今回、補修したいのは、床、押入、トイレです。
床は隙間だらけで、床下から冷気が入ってきます。押入も隙間から壁土が落ちてきます。
トイレは、男女別にして、障がい者用(多目的)、それと手洗い場が欲しいと思っています。
本当は、建て替えたいのですが、そんなお金もなく、リフォームの費用も見積を見ないと分かりませんが、お金が足らないかもしれません。
その後、恒例の「松茸狩り」に行きました。
その後、恒例の「松茸狩り」に行きました。
10年ほど前に数本見つけて、それからは毎年1回は「松茸狩り」に行っています。
行く途中にあった柿木です。

鈴生りです。うちの柿木は、裏年で生らなかったのに。
ススキもたくさんありました。

いつもは山墓のそばから山に入っていました。
このブログのタイトルバックに使っている写真の山の左(西)の尾根になります。その尾根とさらに西の尾根の間に谷川があります。
今年は、その谷に治山ダムができて、山道に入りやすくなったので、数十年ぶりに、こちらにしました。

この治山ダムの上の方に、祖先伝来の山があります。

私が生まれた時に植えられた杉が大きくなっています。
その先は、私が20歳の頃に植林を手伝ったヒノキになります。

木が多くて分かりにくいですが、この場所はロックゲレンデのような岩があります。

私が小学生の頃、山仕事をしていた人の煙草の不始末で山火事が起こりました。
しかし、この岩があったので延焼を免れました。
その後、焼けた山をきれいに片付けて、ヒノキの植林をしました。
肝心の松の木が見当たりません。
松茸狩りというより、松の木を探しに来たような感じです。
この谷の両サイドの尾根の方が松の木が多いので、いつもの尾根から登った方がよかったと後悔しました。
いつもの尾根の方に移動しました。
しかし、大きな松や立ち枯れの松しかありませんでした。

立ち枯れの松に、何かのキノコがありました。
松茸は、こんな所にできません。
地面にできます。

諦めて下山しようと尾根を探したのですが、見慣れた尾根が見当たりません。
とりあえず、尾根づたいに、途中から谷に向かって下りていきましたが、道がありません。
Google mapを見ても、現在地が分かりませんでした。
ようやく、山から背丈のある草だらけの場所に出ることができました。
思っていた場所から、東に200mほどずれていました。
ちょうど、ブログのタイトルバックの写真の真下あたりでした。
10年前に、松茸を見つけた時の感動が忘れられなくて、毎年1回は山に登っていますが、毎年、松の木が減っているので、もう、可能性はないような気がします。
運動だと思えばいいのですが、山の傾斜が急で、ハイキングというよりは登山です。
長い間、松茸を食べていないです。
今年は、コロナの影響で宴会もなくなり、懐石に出てくる外国産松茸の土瓶蒸しも食べていません。
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