コロナの影響で田舎でも家族葬が増え、お葬式に行くことがめっきり少なくなりました。

 そのような状況の中、昨日はひさびさに、お葬式に行きました。

 知人の娘さんです。まだ、30歳ということです。
 家で食事中に意識がなくなり、救急車搬送途中で亡くなられたそうです。

 時々、突然死という話を聞きますが、身近にこんなこともあるんだという衝撃を受けました。

 まだ、若いのに可哀想だと思うとともに、ご両親、ご家族の気持ちを思うとやるせない、辛いものがあります。

 数年前に、その知人のお母さんのお通夜に行きました。たくさんの人がお参りに来られていました。

 今回は密を避けるために、告別式にお参りさせていただきました。
 平日の昼間ですが、たくさんの人が並んでおられました。
 けっこう、密でしたが、さすがに会話をしている人はいませんでした。
 コロナだからではなく、若い人の不慮の死に接し、沈痛な雰囲気が漂っていました。

 超高齢者の大往生と違って、若い人のご不幸は、本当に辛いものがありますね。
 「ご冥福をお祈りします」というのも、複雑な気持ちです。




 秋も深まり、徐々に庭の色の数が減ってきました。

 ビオトープ脇の千両です。

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 昨年、西洋ヒイラギと間違えて、千両でクリスマスリースを作りました。
 読者からいただいたメッセージで、間違いに気付きました。

 玄関門扉脇の下野(シモツケ)です。

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 たぶん、下野だと思うのですが、こんな季節でも咲いているのかな?
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