昨日の午前中は、役場で会議がありました。
毎回、私一人だけ普段着で出席していましたが、昨日はジャケットを着て行きました。
町のいくつかの委員会に出席していますが、ほとんどの会議は夜ではなく、役場職員の勤務時間に開かれます。
私は退職しているのでいいのですが、勤めている人は困るだろうなと思います。
以前なら60歳を超えて勤めている人は少なかったですが、最近は65歳以上でも勤めている人が多いです。
これから、ますます勤務年齢が高齢化するので、いろんな委員会の会議時間も変更した方がいいかなと思います。
今日は、クリスマスなんですね。
一般のお家が電飾で華やかになっていて、多くの人が観に集まってきていました。
いつか日本でも流行るのかなと思っていましたが、今では、私の住む山里でも、近所で電飾をしている家があります。
これは、私が住んでいたアメリカの家です。暖炉のそばにクリスマスツリーを飾っていました。
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今日は、クリスマスなんですね。
クリスマスツリーの思い出を2つばかし紹介します。
一つは、私が物心ついた頃の話です。
ちょうど「ALWAYS 三丁目の夕日」の時代です。日本の家庭が初めてのテレビを買いだした時期です。
その頃、私の家ではクリスマスツリーを飾っていました。
それも、親父が山に行って、もみの木の生木を切ってきて、ちゃんとしたオーナメントで飾っていました。
戦争が終わって、まだ十数年しか経っていない時に、敵国だった国の文化を真似ていました。
子どもの頃、町内には公立幼稚園がなくて、カトリック幼稚園に通っていました。
幼稚園のクリスマス会で、キリスト生誕の劇をして、私は羊飼いの役でした。
サンタの格好をした外国人の神父さんからプレゼント(かるた)を貰ったのを覚えています。
二つ目は、アメリカのクリスマスです。
ダウンタウンに立てられた大きなクリスマスツリーです。
相変わらず、画質が悪いです。
20数年前にデジカメで撮影して、3.5インチのフロッピーディスクに保存していました。
一般のお家が電飾で華やかになっていて、多くの人が観に集まってきていました。
いつか日本でも流行るのかなと思っていましたが、今では、私の住む山里でも、近所で電飾をしている家があります。
これは、私が住んでいたアメリカの家です。暖炉のそばにクリスマスツリーを飾っていました。
暖炉は、ほとんど使っていなかったですが、夏にはバックヤードで、冬には暖炉でBBQをしていました。
このクリスマスツリーは作り物ですが、近所の家は、ほとんどが生木でした。
アメリカでは、けっこう早い時期から正月の1週目ぐらいまでクリスマスツリーを飾っているようです。
正月の1週目が終わった頃のゴミ収集日には、道路脇にクリスマスツリーの生木がいっぱい並びます。
やっぱり、クリスマスツリーは生木がいいのかな?!
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