大麻が値上がっていました。 : 京都❤山里に暮らす

　昨日の午前中はニトリに行って、レースのカーテンをオーダーしてきました。

　20年前に買ったカーテンが破れてきました。寿命かなと思います。

　半月後に、自宅まで届けてくれるそうです。

　午後はスーパー２店とコンビニを回って、年末年始の食料を買ってきました。

　お袋の食事ばかりを考えていて、自分の分を忘れてしまいました。

　ここんところ、貰った野菜ばかりを食べていました。なんとか、小松菜とチンゲンサイを片付けることができました。

　九条ネギは、ネギ焼きをしたのですが、まだ、たくさん残っています。

　野菜ばかりを食べていて、ひさびさに油っこいものが食べたくなりました。

　鶏の唐揚げをしようと思い、ニンニク(チューブ)と土生姜を買いました。

　私の作る唐揚げは、鶏肉をニンニク、土生姜、醤油、日本酒につけておいて、片栗粉をまぶして揚げます。

　夕方、唐揚げを作ろうと思った時に、鶏肉を買い忘れていることに気づきました。

　ショックでした。

　氏神の総代さんが、大麻を持って来られました。

　村役の長は、大麻を買わなければならない、それも、中サイズという暗黙の決まりがあり、申し込んでいました。

　1,500円でした。

　今まで、1,200円だったと思うのですが、値上がったようです。

　この大麻は、もともとはドラッグの大麻とも何らかの関係があるそうです。

　なぜ、氏神さんが、神宮大麻の販売の仲介をしているのか？

　ノルマがあるのか、売上に対するバックマージンがあるのか、興味のあるところです。

　昨年、下の本を読みました。

　神社本庁と伊勢神宮のこと、また、全国の神社との関係や神宮大麻のことなど、よく分かりました。

　神社本庁に属さない神社や脱退した神社があること、政治との関係など、神社や神道について、少しは知っていたつもりでしたが、知らなかったことの方が多かったように思います。

　前半の１／３は、３年前の富岡八幡宮の事件のことが書かれています。そこを切り口に、神社の様々な課題に広がっていきます。　

　きっと、私は村役の長の任期が終われば、もう大麻を買うことはないと思います。

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