畑のあちこちで、水仙(スイセン)が咲き始めました。

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 水仙も、ひとりばえ(自生)なのか、かつて誰かが植えたものなのか分かりません。

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 畑の水仙は元気ですが、庭の水仙は食べられたような跡があります。

 ビオトープに薄い氷が張っていました。

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 鹿威しが動かなくて止まったままになっていました。
 ついに壊れたのかと思ったのですが、よく見ると凍っていただけでした。

 毎日、寒い日が続きます。

 春が待ち遠しいです。

 童謡、歌謡曲、俳句などに、春を待つ歌が多く、昔の人々がいかに春を待ち望んでいたか、その気持ちがよく分かります。

 松任谷由実さんの歌もポピュラーですが、学生の頃にコンサートに行った、高石ともやとザ・ナターシャーセブンの「春を待つ少女」も印象に残っています。
 歌詞の中に、「光る花はネコヤナギ」という一節があります。

 子どもの頃、川岸にネコヤナギがたくさんあって、猫の尾のようなふわふわした花が好きでした。
 いつの間にか、ネコヤナギはなくなり、桜並木になってしまいました。

 もうすぐ、春が来ますね。



 昨朝は、お袋を施設のショートステイに連れて行きました。

 とりあえず、2日間は、お袋のご飯などを考える必要もなく、ゆっくりと休憩したいと思います。


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