庭の蘇鉄(ソテツ)の葉が茶色になってきました。
この蘇鉄は、昨年7月に花が咲きました。
金色に輝く、大きなもので驚きました。
昨年9月には、花のあった場所から新芽が出てきました。
枯れてしまうのかな?
今年は例年になく寒かったからでしょうか。
テレビで、お笑い番組をよく観ます。
若くしてブレイクしている第7世代と言われる芸人さんがいる一方で、年配で売れていない芸人さんもたくさんいます。
最近、そのような芸人さんにスポットを当てた番組が幾つかありました。
特に、昨年末のM1ファイナリストになった「錦鯉」の長谷川さんが脚光を浴びています。
49歳になって、売れ出してよかったと思います。
アルバイトをして、ハングリーな生活を続けながらも夢を追う姿は、まさに青春だと思いました。
青春に年齢は関係ないのだと思いました。
青春は、まっただ中の時は分からないくて、歳をとって振り返った時に、あの頃が青春だったと分かるというようなことを聞いたことがあります。
私の場合、いつが青春だったのか思い出せません。
もしかしたら、無かったような気もします。
しかし、夢が何だったのかもすっかり忘れ、仕事、家庭、地域などに対する社会的な責任を自覚した時が青春の終わりだったのではないかと思います。
もしかしたら、更に歳を重ねて、それらの責任が終わった(忘れた)時に、また、新たな青春が始まるのではないかとも思います?!
【関連ページ】
(昨年、蘇鉄の花が咲きました。)
スポンサーリンク