クラスター発生中の病院で健康診断 : 京都❤山里に暮らす

　昨日は、健康診断に行ってきました。

　半年ほど前に予約していました。

　先日、その予約していた病院で新型コロナのクラスターが発生しました。

　健康診断に行って、診てもらえるかが心配で、病院のホームページを見ました。

　13日(土)も感染者が発生したことと、15日(月)から健診を再開する旨が書いていました。

　病院に行ったのに中止というのが嫌で、14日(日)に病院に電話をしました。

　電話に出た人は、「月曜日から再開ということになっていますが、確かなことは言えません。明日(15日)、午前８時以降に、再度電話で確認してください。」ということでした。

　私の家から病院までは遠く、健診の予約時間は８時30分なので、７時20分には、自動車で家を出るつもりでした。

　もっと近い病院にすればよかったです。

　仕方ないので、とりあえず病院に行って、ダメなら、そのまま帰るつもりで出発しました。

　健診日を変更するという方法もあるのですが、私の場合、協会健保の任意継続で、４月になったら国民健康保険になります。

　３月末までに受けておかないとややこしいので、クラスターを承知の上で、行くことにしました。

　病院に着いて、駐車場の車も人影も少なく不安になりましたが、玄関の掲示を見て、健診が再開されたことが分かりました。

　健診の部屋に入っても受診者が少なくて、待ち時間がほとんどなく検査が進んでいきました。

　血圧が高くて、一昨晩の自治会の会議から帰ってから、高血圧の薬の服用を忘れていたことに気づきました。

　会計が終わるまでに、２時間弱でした。

　60歳になるまでは、毎年、人間ドックに行っていました。

　若い頃は、同僚と一緒に京都市内の病院の人間ドックに行って、終わってから飲みに行くということをしていました。

　60歳以降は、協会健保になって、人間ドックではなくて、生活習慣病健康診断という名前になりました。

　違いは、検査項目が少ないことと、検査後の昼食が出ないことです。

　この２年間は協会健保の任意継続で、４月からから国民健康保険になります。

　国民健康保険でも安い費用で人間ドックや健康診断を受けることができるか調べてみたいと思います。

　畑に、黄色のスイセンが数輪咲いていました。

　こんな色のスイセン、ここにあったのかな？

　上のスイセン以外の200～300本は、下のスイセンです。

　これは、ハコベです。

　相も変わらず、花の名前を調べるアプリをかざして、遊んでいます。

　これは、オランダミミナグサという名前が出てきました。

　聞いたことのない名前です。

【関連ページ】
（昨年の健康診断）

（花の名前が分かるアプリ）

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