若い頃、高齢者は昔話が多い、それも同じ話ばっかり繰り返しするので、少しうざいなと思っていました。
かく言う私も、歳を重ねるにつれ、昔話が多くなってきました。
今回、前立腺がんが分かってからは、更に思い出話が増えました。
アメリカの小学校には給食がなくて、アメリカの子どもの昼食は、ものすごく手抜きでした。
ランチャブルの画像
娘もランチャブルが好きでしたが、ジェリービーンズやポップタルトとは違って、賞味期限の関係で日本で手に入れることができませんでした。
もう20年も昔のことですが、アメリカの生活は懐かしいです。
昨日は、朝から雨で、ブログに載せる写真がありません。
昔を思い出して語るのは、脳を活性化させ、認知症の予防になるそうです。
回想法といって、昔話を積極的にさせるという方法もあるそうです。
苦労したこと、頑張ったこと、楽しかったことなど、自分の人生を総括して、意味づけをする作業みたいなものかとも思います。
私は、特にアメリカでの話が多いです。
アメリカの生活がサバイバルで、刺激的だったこともありますが、家族の時間が多かったということもあります。
当時の日本の生活は、娘が寝ている間に家を出て、帰った時にはすでに寝ていて、土日も仕事で家にいないことが多かったです。
アメリカでの勤務は残業があまりなくて、完全週休2日制でした。
長い休暇を取って、家族旅行に行くこともできました。
休みの日には、よく家族で外出しました。
アメリカでよく食べたジェリービーンズの工場見学に行ったこともあります。
娘が好きだったポップタルトは、帰国後も買ったことがあります。
アメリカの小学校には給食がなくて、アメリカの子どもの昼食は、ものすごく手抜きでした。
その最たるものが、スーパーに売っているランチャブルなんですが、子どもに人気がありました。
ランチャブルの画像
娘もランチャブルが好きでしたが、ジェリービーンズやポップタルトとは違って、賞味期限の関係で日本で手に入れることができませんでした。
もう20年も昔のことですが、アメリカの生活は懐かしいです。
昨日は、朝から雨で、ブログに載せる写真がありません。
雨の中、板塀そばのサツキを撮影しました。
アメリカに住んでいた時によく食べた天狗印のビーフジャーキーです。
スポンサーリンク