お袋は、変化に弱い...ワクチン接種まで大変 : 京都❤山里に暮らす

　いよいよ、お袋のワクチン接種日が迫ってきました。
　４月26日に予約してから、お袋の心配、不安が一気に増えました。

　お袋は、いつもと違うこと、変化をすごく嫌います。

　ですから、施設のデイサービスやショートステイも決まった曜日に必ず行きます。

　他の利用者は、行ったり行かなかったりですが、お袋はずっと皆勤です。

　それはそれでありがたいのですが、私の検査入院の時や、年末年始の施設の休業日などで、いつもと違うパターンになると不安になるようです。

　今回のワクチン接種日は、お袋が施設のお世話になっている日です。
　私が施設に迎えに行って、接種会場に連れて行きます。
　接種後は、また、施設に送って行きます。

　施設へは電話連絡したのですが、ちゃんと伝わっているか、入浴はどうなるのかとか心配するので、施設に手紙を書きました。

　また、注射は肩なので半袖が必要だとか、接種会場で車椅子を借りることができるかとか、上履きを持って行かなければとか、何度も何度も言ってきます。

　90歳代なので、仕方ないのですが、ワクチン接種が終わるまでは、私自身も疲れます。

　早く、ワクチン接種が済んで欲しいです。

　昨日のニュースでは、75歳以上のワクチン接種の予約で、電話が繋らなくて、窓口に行列ができた所があるそうです。
　子どもや孫にWeb予約を頼んだらいいのにと思いました。

　昨日は、菊の挿し芽に挑戦しました。

　下の写真は、昨秋に、木の根元で咲いていた菊です。