〈日本人は、いつから攻撃的になったのだろう?〉

 ネット上の誹謗中傷や社会生活におけるクレイマーなど、話題に事欠かない世の中になったように思います。

 他人には厳しいのに、自分はありのままでと自分に甘い人が増えたのでしょうか?

 誰だって間違いやミスはあるし、叩けばホコリが出ます。
 人間は、神や仏ではないです。
 ギリシャ神話や日本の神話に出てくる神様だって、人間以上に人間くさくて面白いのにと思います。

 この日本人の攻撃性は、もともとなのか、それとも、マスコミ、政治、教育などが影響しているのでしょうか?

 インターネットの普及で、これまでは拡散されなかった悪口や誹謗中傷が目立ってしまうようになったのでしょうか?

 状況に関して断片的で少ない情報をもとに評価や判断をする、本音や裏事情が見えない中で、結果に対して理想や建前を振りかざすことによって攻撃が生まれるのでしょうか?

 もっと正確な情報がたくさんあれば、誤解による攻撃は減少するのでしょうか?

 現在の状況をどのように理解したらいいのか分かりません。


 ぺこぱの漫才は、「ノリツッコまないボケ」「否定しないツッコミ」という新しいスタイルが支持されて人気が出たのは、生きづらい現状の反動からではないかとも思います。

 ぺこぱの漫才のいいところは、最初からの全肯定ではなくて、ツッコミかけてからの肯定、思いとどまってからの前向きな意見だと思います。

 アンガーマネジメントの研修を受けたことがあります。 
 研修では、怒りをコントロールする力を身に付けることの大切さを学びます。

 私は、瞬間湯沸かし器ではなくて、どちらかというと、時間が経ってから、思い出すようにジワジワと腹が立つタイプだと思います。

 キレやすい人は、何かの病気か、自分を客観的に見ることができないので、メタ認知に問題があるのかなと思います。

 THE BLUE HEARTSの『人にやさしく』という歌があります。
 この曲が好きで、よく聴きました。

 人を攻めるのではなく、人に優しくありたいと思います。

 何故、そう思うのか...。
 できれば、穏やかな生活、人生を過ごせたらいいなと願っているからだと思います。




 もうかなり食べ飽きた絹さやです。

 今回は、トマトと卵と炒めました。

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 フライパンにバターを溶かし、絹さやとミニトマトを炒めます。

 そこに、溶き卵、醤油、塩、コショウ、マヨネーズ、お好みで砂糖を混ぜ合わせたものを絡めただけです。

 どんな風に調理しても絹さやは絹さやです。

 絹さやを収穫して、人にあげていますが、収穫の遅れたものは、グリーンピースのようになっています。


 畑に咲いているこの花ですが、花の名前が分かるアプリをかざすと、「オオベニウツギ」と出てきます。

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 同じ木に、紅白が混ざっています。

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 先日UPした、この花も「オオベニウツギ」と出てきました。

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 あまり似ていないような気がします。


【関連ページ】
(絹さやのペペロンチーノ)


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