人生の第4コーナーを過ぎて、また、がんの診断を受けてから、いろいろと人生を総括している自分がいます。
特に、人生に後悔していることは、今のところ何も思いつきません。
過去のことを悔やんでも仕方がないと分かっているからか、後悔のないように生きてきたからか、心からこれでよかったと思っているからかのどれかか、または、どれもだと思います。
後悔の多くは、人生の岐路における選択にかかわっていると思います。
自分自身で、納得して決めたかどうかが大きいと思います。
自己選択があっての自己責任だと思います。(自己責任というと非難される風潮がありますが、実際、誰も責任をとってくれない。)
人生において、選択しなければならない場面に直面することは多いです。
どちらに進むかという選択と、するかしないかという選択があると思います。
どちらに進むのがよかったかは、比較することができません。
あっちの方がよかったという後悔は、自分が本当にやりたい方を選ばなかったということなんだと思います。
するかしないかという選択では、すればよかったという後悔よりも、やったけどできなかったという方がいいと思います。
しておけばよかったという後悔は、けっこう引きずるのではないかと思います。
もう一つの後悔は、ベストを尽くせたかどうかということだと思います。
結果の良し悪しではなくて、自分が納得できるだけ頑張れたかが大きいと思います。
今生で努力できなかった人は、人生をやり直せたとしても、たぶん今生以上に頑張れないと思います。
いずれにしても、過去を振り返っても、過去は変わりません。
変わるとすれば、自分自身での意味付け、言い聞かせによる納得だけかなと思います。
何も考えない状態になったら、後悔することも悩むこともなくなり、それはそれでいいことかとも思います。
超越する、悟りの心境とは、何も考えない状態のような気もします。
人生を振り返って後悔するよりも、残りの人生を前向きに生きる、充実させることの方が大切だと思います。
明日、突然、命が尽きても、その瞬間まで、前に進んで行くということかと思います。
ミツバチの巣箱に蟻(アリ)がたくさん集まってきます。
巣箱の底に、花粉や巣の破片のようなものが落ちます。そこに、蟻が来ます。
殺虫剤を撒くわけにはいかず、時々、巣箱の底を掃除します。
蟻の通り道に、ガムテープを置いてみました。
たくさんの蟻を駆除できましたが、昨日見たら、トカゲが絡まっていました。

困りました...。
特に、人生に後悔していることは、今のところ何も思いつきません。
過去のことを悔やんでも仕方がないと分かっているからか、後悔のないように生きてきたからか、心からこれでよかったと思っているからかのどれかか、または、どれもだと思います。
後悔の多くは、人生の岐路における選択にかかわっていると思います。
自分自身で、納得して決めたかどうかが大きいと思います。
自己選択があっての自己責任だと思います。(自己責任というと非難される風潮がありますが、実際、誰も責任をとってくれない。)
人生において、選択しなければならない場面に直面することは多いです。
どちらに進むかという選択と、するかしないかという選択があると思います。
どちらに進むのがよかったかは、比較することができません。
あっちの方がよかったという後悔は、自分が本当にやりたい方を選ばなかったということなんだと思います。
するかしないかという選択では、すればよかったという後悔よりも、やったけどできなかったという方がいいと思います。
しておけばよかったという後悔は、けっこう引きずるのではないかと思います。
もう一つの後悔は、ベストを尽くせたかどうかということだと思います。
結果の良し悪しではなくて、自分が納得できるだけ頑張れたかが大きいと思います。
今生で努力できなかった人は、人生をやり直せたとしても、たぶん今生以上に頑張れないと思います。
いずれにしても、過去を振り返っても、過去は変わりません。
変わるとすれば、自分自身での意味付け、言い聞かせによる納得だけかなと思います。
何も考えない状態になったら、後悔することも悩むこともなくなり、それはそれでいいことかとも思います。
超越する、悟りの心境とは、何も考えない状態のような気もします。
人生を振り返って後悔するよりも、残りの人生を前向きに生きる、充実させることの方が大切だと思います。
明日、突然、命が尽きても、その瞬間まで、前に進んで行くということかと思います。
ミツバチの巣箱に蟻(アリ)がたくさん集まってきます。
巣箱の底に、花粉や巣の破片のようなものが落ちます。そこに、蟻が来ます。
殺虫剤を撒くわけにはいかず、時々、巣箱の底を掃除します。
蟻の通り道に、ガムテープを置いてみました。
たくさんの蟻を駆除できましたが、昨日見たら、トカゲが絡まっていました。

困りました...。
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