昨日は月初めなので、氏神さんの月次祭に行ってきました。
 7月に入ったというのに、少し肌寒く感じました。

 もう今年も半分が終わりました。
 本当に、月日の経つのは早く感じますね。
 光陰矢の如しと言いますが、歳を重ねるにつれて、時間の経つのが加速度的に速くなっているように感じます。
 
 子どもの頃は、1日が長くて、1年も気が遠くなるほど長く感じました。
 人生も永遠に続くのではないかと思えました。

 いつの間にか、残りの人生も少なくなり、ますます時間が速く過ぎ去っていきます。

 ぼやぼやしていると、まごまご、うろうろしているうちに終わってしまいそうです。

 「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。」




 6月1日に自然入居したニホンミツバチですが、まだ、安心できる状況になっていません。


 蟻の侵入は少なくなってきました。

 しかし、巣の大きさ、蜂の数に変化が見られません。

 6月15日
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 7月1日
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 昨日、巣箱の底にあった蜂の巣の蓋らしきものです。


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 これも何か分からないですが、とても気になります。


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 一番心配しているのは、女王蜂のいない無王群ではないかということです。


 女王蜂がいない群は、働き蜂が卵を産みます。
 これらの卵からは、すべて雄蜂しか産まれません。
 雄蜂は仕事をしません。

 そして、徐々に働き蜂が減って、群が消滅します。


 とても、心配です。


【関連ページ】

(月次祭の説明)




(6月1日、ニホンミツバチが自然入居)

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