NHK・Eテレで『3週連続!夏休みはカマキリ先生と昆虫祭り』という放送がありました。

 これまでの『香川照之の昆虫すごいぜ!』を編集し直した番組で、長時間ですが、毎回録画して観ました。

 香川さんが、少年のように虫取り網を振り回しているのが、観ていて楽しいです。

 私も子どもの頃、昆虫採集が好きでした。
 夏休みには、蝉(セミ)だけでなく、毎日、クワガタやカブトムシを捕りに里山に行っていました。
 
 また、いろんな虫を飼っていました。

 特に、羽化、脱皮を観察するのが好きでした。
 蝶々、蝉、トンボなどの羽化をずっと観ていました。

 本当は、今でも虫取り網を持って昆虫採集をしたいのですが、いい歳をして、近所の人から変な爺さんに見られるのもと思い、ためらっています。

 香川さんのように、テレビ番組の撮影スタッフがいっしょなら恥ずかしくないのではないかと思います。


 以前、香川さんが番組内で言ってた、昆虫の住めない環境は、人間の住めない環境につながっているという言葉が印象的です。




 草刈りをしていると、いろんな昆虫に遭遇します。


 この時期によくお目にかかるのは、カマキリ、バッタなどです。

 カマキリは交尾の後、オスはメスに食べられると言われていますが、番組内の実験では、1/50の確率でした。
 もちろん、自然界と飼育環境では、多少の違いはあると思いますが、興味深い結果でした。

 秋になると、よくカマキリの卵を見つけます。
 カマキリの卵を持ち帰って、裏庭で孵化させているので、裏庭にはカマキリがたくさんいます。

 裏庭に飛んで来た蝶です。

P_20210828_082833_1
P_20210828_082839_1

 この時期の赤トンボは、地上1mぐらいの低空を飛んでいます。


P_20210828_092044_1
(写真の中央です。)

P_20210828_092046_1_1

 飛んでいるトンボの撮影は難しいです。
 裏庭のビオトープにも、産卵に来るトンボが多いです。


【関連ページ】

(『福山雅治×香川照之の生きものすごいぜ!』)



【下記ランキングに参加しています。】

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村


田舎暮らしランキング


 



スポンサーリンク