昨日は、秋のお彼岸のお墓参りに行ってきました。
 朝に、妹から、菊花をお供えしてくれるという電話がありました。

 私は畑のシキビを切り取って、お寺に行きました。

 お寺に行って、回向を申し込んでから墓前に行くと、ちょうど妹と甥っ子がすでに花と線香を供え終えたところでした。

 持って行ったシキビを供えて、お参りしました。

 今回は、菊花を買うことも、花立ての筒の洗浄などもしないで済みました。
 隣にある親戚のお墓の分を合わせて16本の花立てがあります。

 本当に、助かりました。

 いつも一人でお参りしていたので。

 いつも、お墓参りの時には、「見守ってください。」とだけお願いしています。
 
 具体的なお願いはしていません。
 こまごまとお願いを言わなくても、ご先祖さんは分かってくれていると思います。

 どんな境遇になっても、それが神仏の思し召しであり、最終的には、ご慈悲があると思います。

 「人間万事塞翁が馬」という諺(故事)を座右の銘にしています。


 どんな困難な状況でも、いつかは自分の予期しない方向で好転するのでないかと思っています。




 先日、畑のマリーゴールドを移植しました。

 トマトのコンパニオンプランツとして植えたものですが、雑草といっしょに耕してしまうのはもったいないので、人目に付く場所に植え替えました。

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 うまく根付くか心配でしたが、先日の台風の雨で元気になりました。

 今年のトマトは、マリーゴールドのおかげで、カメムシなどの被害がありませんでした。(もちろん無農薬です!)


 マリーゴールドは、けっこう効果がありました。


【関連ページ】

(コンパニオンプランツとしてマリーゴールドを植える。)


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