やっと、一作品を読み終えました。
晩秋から初春までの、いわゆる農閑期は、けっこう読書の時間があります。
しかし、今の時期は草刈りや農作業など、いろいろとすることがあって、なかなか本を読む時間がありません。
また、今回は、「文藝春秋」を購入したので、返却する期限がありません。
したがって、急いで読む必要がありませんでした。
さらに、今回読んだ作品は、取っつきにくい小説でした。
晩秋から初春までの、いわゆる農閑期は、けっこう読書の時間があります。
しかし、今の時期は草刈りや農作業など、いろいろとすることがあって、なかなか本を読む時間がありません。
また、今回は、「文藝春秋」を購入したので、返却する期限がありません。
したがって、急いで読む必要がありませんでした。
さらに、今回読んだ作品は、取っつきにくい小説でした。
文章表現、描写が過剰で、文字を追ってしまって、話が入ってきませんでした。(私の読解力が足らないのかも)
ポエムなのか、エッセイなのか、文章表現がまどろっこしいというか、邪魔をして、小説としてのストーリー、構成が楽しめないという感じです。
舞台がドイツで、そこで再開する東日本大震災で行方不明になっている友人は幽霊なのか、主人公の幻視、幻想なのかも分かりませんでした。
たぶん、作者の体験がベースにあって、死者に対する想い、心情を表わす方法がこの形だったのではと思いました。
裏庭の鉢植えのレモンです。
たくさんの花が咲いたのですが、結局は2個だけです。
となりの鉢植えのミカンは、0個です。
すべて、鹿に食べられました。
畑の種なしレモンです。
何年経っても、ほとんど変化が見られません。
【関連ページ】
(芥川賞の受賞作品のよさが分かりません!)
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