朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で流れていた、ルイ・アームストロングの『オン・ザ・サニーサイド・オブ・ザ・ストリート』、懐かしいですね。 

 そういえば、あまり観ていなかったのですが、前作の『おかえりモネ』や『べっぴんさん』にも、ジャズ喫茶があったような気がします。(勘違いかも)

 若い頃、よくジャズ喫茶に行きました。
 最近のことは知りませんが、私が学生の頃(1970年代)、京都にはジャズ喫茶がたくさんありました。

 特に、よく行ったのが、三条河原町を下がった通りの地階にあったBIG BOYです。



 初めて、ジャズをしっかり聴いたのは、高校の音楽の時間です。

 音楽の先生は、世界的な打楽器奏者ツトム・ヤマシタさんのお父さんで、音楽の時間はほとんど鑑賞でした。

 クラシックだけでなく、南沙織さんの『17才」からJazzまで、ただ聴くだけの授業でした。(楽な授業でしたが、あれでよかったのかな?)

 その時に、ルイ・アームストロングの愛称がサッチモで、がま口という意味であることを教えてもらいました。

 アルバイトで貯めたお金で、プレーヤー、アンプ、チューナー、スピーカーなどを買いました。(
けっこう、高額でした。)

 ジャズのレコードもたくさん持っていました。

 もう、40年以上、聴いていないです。
 ひさびさに聴いてみたいけど、レコードを聴くプレーヤーがないです。

 押し入れで眠っている45年前のステレオコンポが動いたとしても、昔の機械やスピーカーは馬鹿でかくて、置く場所がないです。
 
 ネットで調べたら、スピーカー内蔵のレコードプレーヤーが手頃な価格で売っています。

 どうしょうかな、もう少し時間と気持ちに余裕ができたら、買おうかな…




 裏庭の鉢植えのアボカドを室内の土間に入れました。

 このアボカドは、寒さに強い品種なんですが、最初に露地に植えた苗は、うまく越冬できませんでした。

P_20211120_101536

 だいぶ大きく生長したので、いつまでも鉢植えのままで、室内に入れるには限界があります。

 来春には、畑に植えようと思うのですが、それまでに、寒さ対策と鹿対策を考える必要があります。

 下の鉢植えは、すべて落葉したポポーです。

P_20211120_101455_1

 ポポーは、寒さに強いのですが、この細い枝を鹿に食べられないように、室内に入れました。


【関連ページ】

(朝ドラ『カムカム』、欠かさず観てます。)


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