最近、ほとんど話題にのぼらなくなったレジ袋の有料化ですが、いろいろと試行錯誤した経過を整理してみたいと思います。

 最初は、買い物にはエコバッグやレジ袋を繰り返し使えばいいと考えました。

 しかし、有料化前までは、台所の生ゴミ用にレジ袋を使っていました。
 レジ袋を買わないと、生ゴミ用の袋が足らなくなります。

 生ゴミ用の袋を別途購入すると、1枚につき3円以上します。

 ということで、レジ袋が3円以下のお店なら、レジ袋を買った方がお得ということになります。

 しかし、これではプラスチックゴミは減りません。

 少しでも、レジ袋を買う回数を減らすためには、生ゴミを減らせばいいのですが、生ゴミ用に他の袋を利用するという方法もあります。

 衣服や雑貨の包装用の袋を使うのもありだと思いました。

 最初は、ナイロン袋ばかり考えていたのですが、紙袋も生ゴミ用に使えると思いました。

 郵便物などで、A4サイズの封筒がたくさん送られてきて、そのまま燃えるゴミに出していました。

 ゴミ箱にレジ袋をセットし、その中に紙袋や封筒を入れて、生ゴミを入れることにしました。

 生ゴミが溜まれば、レジ袋はそのままで、紙袋や封筒だけを捨てます。

 これで、レジ袋の購入と廃棄をけっこう削減することができるようになりました。

 たいしたアイデアではないかもしれませんが、少しは環境にいいのではないかと思います。





 木に実ったまま放置していた八朔(ハッサク)をすべて収穫しました。

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 実ったままにしておくと、鹿や鳥などが集まってくるので収穫しました。

 しかし、私の高血圧の薬の説明書には、グレープフルーツは避けるように書いてあります。
 ということで、八朔(ハッサク)も食べないようにしています。

 よさそうな実を選んで、知人にあげようと思います。 


【関連ページ】

(1年半前のレジ袋有料化の時は)

(高血圧なので、八朔は食べません。)


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