図書館で借りてきた『鎌倉殿の13人』のガイドブックです。



 とにかく、登場人物が多いです。
 13人でも多いのに、とても覚えられないです。

 ガイドブックは、ドラマの登場人物の紹介というよりも、演じている役者さんのインタビューと紹介です。

 記載されている役者さんを数えたら、50人を超えていました。

 脚本の三谷幸喜さんのインタビューは、興味深かったです。
 『吾妻鏡』に忠実に書いているが、空白部分は膨らませているとのことです。

 目標を持って邁進しそれを成し遂げた人物よりも、想像もしていなかったことに巻き込まれていく人物が好きという意見は私も同感です。

 語りの長澤まさみさんのインタビューに、三谷幸喜さんからは、「登場人物たちの隣の部屋にいる感覚で、寄り添うように“コソコソしゃべり”をしてほしい」というアドバイスを受けたことが書かれていました。
 そうだったのか、通りでと思いました。

 本の後半に、大河ドラマ20話までのあらすじが載っていました。

 このガイドブックよりも、先日に読んだマンガの方が、分かりやすかったです。


 昨晩、義経(菅田将暉)が登場しました。
 義経の運命は分かっているのですが、それでも心配になります。




 晩ご飯です。

 クリームシチューとミンチカツです。

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 ミンチカツは、スーパーで買ったお惣菜です。
 右の器は、春キャベツとシーチキンの塩昆布和えです。(実は、あまり美味しくなかったです。)


【関連ページ】

(大河ドラマの予習はマンガで)


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