昨日は、告別式に行ってきました。

 昼過ぎに葬儀場に着いて、火葬場でお骨上げをして、繰り上げ初七日法要が終わる時間は、コロナで食事がなくても午後5時半頃になります。

 半日の間、椅子に座っていなければならないのですが、まだ体力的に自信がありません。

 焼き場での待ち時間が長いので、了解を得て、家に帰って横になっていました。

 午後4時に、再度葬儀場に行って、初七日に参加しました。

 8年前に田舎に帰ってきて、冠婚葬祭費の多さにビックリしました。

 今回も、ご霊前としてまとまった金額を包んで行きました。
 それとは別に、供花代と初七日のご香典を用意しました。

 叔父さん、叔母さんのお葬式にも、その都度、まとまった金額のご霊前を持って行きます。
 両親は弟妹が多く、その配偶者を入れると16人で、あと7人おられます。

 また、日頃からお寺と神社に、いろんな名目でお金を納めます。
 時には、お寺に祠堂金、神社の神輿の修理費用などを寄進します。

 住職さん、神主さんの生活費ではなく、村の準公共施設である寺社の維持費だと思っています。

 私自身は、けっして裕福な生活をしているわけではありません。
 日頃は、レジ袋の1円の値上がりを気にするような、まさに爪に火を灯すつましい暮らしをしています。

 例えば、初詣で賽銭箱に小銭を投げ入れるだけでは、田舎の氏神さんを維持して守っていくことができません。  

 地元の高齢者は、「初穂料」や「神饌料」などと書いた袋にお札を入れて持って行きます。

 しかし、これからの時代、お寺や神社を支えていくのは難しいなと思っています。




 2月6日に仕込んだタラの芽のふかし栽培です。
 やっと、黄緑色が少し見えてきました。

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 今年は、生長が遅いです。

 これは、タラの木の根っこを鉢植えしたものです。

P_20220323_100109_1

 芽らしきものが現れてきました。


 昨日の朝ドラ『
カムカムエヴリバディ』ですが、るいとジョーがアメリカに旅立ちました。

 1999年、ちょうど私はアメリカで暮らしていました。

 先日のブログ記事にも書きましたが、ノストラダムスの予言月は気づかないうちに過ぎていました。

 「だんご三兄弟」のCDは、アメリカで買ったのか、日本から送ってもらったのか忘れましたが、聞いていました。

 娘は、
タマゴッチを日本から持って来ていました。
 ポケモンカードは、アメリカで買っていました。


 葬式から帰って、午後6時からウクライナのゼレンスキー大統領の国会オンライン演説を観ました。

 日本に対して、何を話すか予想していました。
 日本とウクライナの共通点
①ソ連に占領された北方領土
②非核三原則からの核兵器否定
について触れると思っていました。
 どちらもハズれました。

 もう一つの共通点、原発事故(チェルノブイリと福島)を忘れていました。

 戦争、地震、コロナの今が、ノストラダムスの大予言のような気分です。

 一日も早く、平々凡々な、何もない日常が戻ることを願っています。
 

【関連ページ】

(レジ袋が値あがった!)

(神社の社務所のお手伝いをしました。)

(昨年は3月19日にタラの芽を収穫)

(ノストラダムスの大予言について)

(ウクライナ危機...1か月前の所感)


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