22年前にメキシコのカンクーンで買ったTシャツです。

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 片方の脇の縫い目が5cmほどほつれてしまいました。

 6月に廃棄したバハマのナッソーで買ったTシャツは色がはげ、生地もヨレヨレだったので、仕方がないと思いました。

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 カンクーンのTシャツは、まだ着ることができそうなので、補修することにしました。

 針と糸で大雑把に縫って、仕上げに布用接着剤で補強しました。


 思い出のあるTシャツなので、なかなか捨てられないです。

 アメリカで旅行に行く時は、ほとんど着替えを持って行かずに、旅先でTシャツを買っていました。
 また、お土産にショットグラスも買っていました。

 ショットグラスは、今もたくさん残っていますが、Tシャツは残り少なくなってきました。





 昨朝、草刈りとコロナについてのメッセージをいただきました。
 草刈りのBefore,Afterの写真を拝見しました。(ありがとうございます。)

 愛媛県松山市在住の方ということで、松山市に旅行した時のことを思い出しました。

 1回目は大学生の時に、卒業論文の資料収集で行きました。
 中世の伊予の豪族の河野氏をテーマに研究していました。

 まだ、本州と四国を結ぶ橋がない時代で、広島から船で大三島に行き、民宿で一泊しました。
 大山祇神社と宝物館を訪れました。大祝氏の系図を見てきました。

 それから、船で松山に渡り一泊しました。
 愛媛県立図書館に行って、越智氏、河野氏、村上氏などを調べている郷土史家に連絡をとってもらいました。
 市内の郷土史家の家を訪問して、たくさんの資料や参考文献を教えていただきました。

 手っ取り早く資料収集ができたので、松山を夜に出航して、早朝に大阪港に着く船に乗って帰りました。
 
 越智、河野姓で、名前に「通(みち)」の字がついている人は、伊予の豪族の末裔だと思います。 


 2回目は、14~15年前に出張で行きました。
 
 当時、『坂の上の雲』の撮影のことが話題になっていました。

 『坂の上の雲』は、2009年11月29日から2011年12月25日まで、足掛け3年にわたってNHKで放送されたテレビドラマです。主演は本木雅弘さんできた。

坂の上の雲 DVD-BOX 全3巻セット
坂の上の雲 DVD-BOX 全3巻セット

(このDVDは、なぜこんなに高額?)

 3年間、欠かさずに放送を観ました。
 大河ドラマに匹敵するような大作でした。
 それまでの明治時代に対するイメージが一変しました。


【関連ページ】

(カンクーンの思い出話)


(まだ、着ています、昔のTシャツ)


(
本木雅弘の斎藤道三、よかった!)


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