3日前のブログ記事「死期を悟る」に関して数名の方からメッセージをいただきました。
 ありがとうございます。
 
 その後、「死期を悟る」について、いろいろとネットで調べました。
 死の直前に一瞬元気になるのは、脳細胞から分泌される物質によるようなことが書いていました。

 少しでも命がながらえるように、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンなどが分泌され、アドレナリンなどの作用も加わり、「中治り現象」を引き起こしているのではということです。

 でも、みんながみんな、病気や老衰で畳の上、ベッドで亡くなるわけではなく、不慮の事故で突然亡くなることもあります。

 2004年に突然亡くなった同僚(直属上司)と、前日はいつも以上に仕事と関係のない話(思い出話、雑談など)をしました。
 今もよく思い出します。

 親父の最期の言葉「無理をしないように」ですが、親父が亡くなる前から洗濯機の横の壁に貼っていました。

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 亡くなって8年経った今も貼ったままにしています。
 親父は、自分自身に言い聞かせていたのだと思います。





 テレビ番組で、幸せホルモンを増やす食事についての放送をしていました。
 幸せホルモンは、前述の「中治り現象」にも関係しているセロトニンです。

 ホルモンで体調や気力が変化することは、前立腺がんのホルモン治療の副作用で実感しています。

 セロトニンの増加に役立つ食品は、赤身肉、赤身魚、鶏肉、レバー、卵、乳製品、トマト、アボカド、バナナなどだそうです。
 けっこう、日頃から食べています。特に意識していたわけではないです。

 あと、起床直後30分以内の日光浴ということです。
 これは、できていないです。
 日光にあたるのは、起床後2時間以上してからの畑仕事です。


 この時期は、庭や畑でたくさんのアゲハチョウを見ます。

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 アゲハチョウの産卵期なのかと思ったのですが、アゲハチョウは年間3~4回産卵するそうです。

 アゲハチョウのアオムシは、柑橘類や山椒の葉を食べるので困ります。


【関連ページ】

(3日前の記事「死期を悟る」)


(前日の会話が最期でした。)



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