昨朝は、寒かったです。

 外気温14℃、室温18℃、思わずストーブ(ファンヒーター)を出しました。

 ちょっと早いかなと思ったのですが、昨年は10月15日、一昨年は10月14日だったので、1週間ほど早かっただけです。
 ただ、灯油がないので、ストーブを見るだけでした。

 昨日、介護認定の調査員の人が、午後2時前に来られました。

 前半の40分は、調査員とお袋と私の3人での話でした。
 調査員の質問にお袋が答えて、私が補足するという感じです。
 最初は認知症を調べるような質問で、あとは、現在の体調、既往症、生活の様子などです。

 後半の30分は、応接コーナー(土間)で調査員と私で話をしました。
 主に、介護者の状況についてです。

 お袋は、正直に答えていましたが、2、3点、ごまかしたり、濁したりしたことがあったので、訂正しておきました。

 調査員が帰ったあと、「何の話をしてたんや?」と、お袋が何度も訊いてきました。
 「介護制度の説明」と、言っておきました。

 認定の結果は、1か月後に送ってくるということでした。

 ちょっと、疲れました。





 予約していた鯖寿司をお店に取りに行ってきました。

 叔母さんの喪中、妻の母親の忌中で、今年の祭りは関係していないのですが、やはり、秋祭りには鯖寿司が食べたくなります。

 今年は、先日食べて美味しかった笹の葉寿司のお店で注文しました。

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 祭り用の鯖寿司ではないので、小ぶりです。

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 鯖の厚み、脂ののりも、やや少ないように感じました。

 でも、鯖寿司を食べることができて、よかったです。

 先日の長浜市に行った時のブログに、「鯖街道は滋賀県にもあるのかな」という記事を書きました。

 「鯖街道は一つです」というメッセージをいただきました。

 確かに、一番流通量が多かったのは、若狭から滋賀県経由で京都に入る「若狭街道」のようです。
 文化庁の日本遺産にも指定されています。

 Wikipediaには、広義には福井県嶺南と京都を結ぶすべての道、狭義には若狭街道とありました。

 勉強になりました。
 ありがとうございます。

 学生の頃、鞍馬から花背、佐々里峠、田歌(美山)、五波峠、名田庄を通って、小浜まで歩いたことがあります。

 毎回の食事は飯ごう炊さんで、テントを張って2泊3日かかりました。

 現在のようなキャンプ場がなくて、テントを張る場所を探すのがたいへんでした。
 また、今のテントとは比べものにならないほど、張るのに時間がかかりました。

 昔の人は、鯖を背負っての京都往復は重労働だったと思います。

 そのお陰で、京都、滋賀に鯖の食文化があるのだと思います。


 
 今、畑で収穫できるのは、トマトとピーマン、獅子唐、トウガラシだけです。

 最近、スーパーの野菜が高くて、買うのをためらってしまいます。

P_20221006_124707

 家の野菜が収穫できるまで、まだまだ日数がかかりそうです。

 昨夕、灯油を買いに行ってきました。
 102円/㍑でした。

 灯油のポリ容器を持った時に、火傷の水ぶくれが破れてしまいました。

 とても、写真をUPできるような見た目ではないです。


【関連ページ】

(緊張と不安の介護認定)


(土間を応接コーナーにした。)


(長浜市で焼鯖そうめんを買ってきた。)


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