「月日の経つのははやいもので...」

 人生で一番多く呟いたフレーズではないかと思います。

 陽子線治療が終わって、もう1年が経ちました。
 この治療が効果があったのか、なかったのかは、あと2年以上しないと分かりません。
 気の長い話ですが、「月日の経つのははやいもので」と言っている2年後もすぐにやってくるのでしょうね。


 今日(10月30日)は、「たまごかけごはんの日」です。
 わざわざ、そんな日を決めてもらわなくても、頻繁に食べています。

 子どもの頃、家で鶏を飼っていたので、タマゴはよく食べました。
 産みたてのタマゴでの「たまごかけごはん」は格別でした。

 私のこだわりは、以前のブログ記事にも書きましたが、ごはんの上にタマゴを割るのではなく、空のお茶碗にタマゴを割ります。

 そして、タマゴの上にごはんを入れます。

 タマゴの殻の破片、カラザ、血などが混じっていた時に、取り除きやすいです。(私は殻の破片以外は気にしません。)
 また、温かいごはんをタマゴの上から入れることで、白身の冷たいかたまりが減少します。

 ごはんの上からタマゴを入れる場合は、別のお椀に割って、レンジの弱(200W)で1分ほど熱を加えます。
 少し、温めておきます。

 そして、しょう油、味の素をふりかけて食べます。

 最近、物価が上昇していますが、タマゴ、もやし、豆腐、納豆、竹輪、牛乳は安いので助かります。
 スーパーに行った時には、とりあえず買っておきます。
 これらがあれば、畑で収穫した野菜と合わせて、なんとか食べていくことができます。

 家で鶏を飼いたいという夢は、未だに実現していません。

 タマゴに対する私の熱い思いは、下の【関連ページ】をご覧ください。





 ビオトープの水中に沢ガニがいました。

 昨秋と今年の5月に、ビオトープの水を抜いて、水漏れ修理をしました。

 その時に、生物はすべていなくなりました。

 ビオトープに水を入れてメダカを入れて半年、カエル、ミズスマシ、トンボのヤゴが住み着くのは分かります。

 沢ガニがどこから来たのかが謎です。
 
 もう一つの謎が、以前に比べてビオトープの藻が多いことです。

 もしかしたら、以前はビオトープにタニシを入れていたので、藻が少なかったのかもしれません。
 川で捕ってきたタニシが、ビオトープで繁殖していました。

 水漏れ修理した時に、タニシがいなくなったのが原因かもしれません。

 川にタニシを捕りに行って来ました。

 いつも、たくさんいるタニシが見あたりません。
 春、夏のほうが、見つけやすいのかもしれません。

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 3個、見つけましたが、すべて空っぽでした。(カワニナ?)
 また、春になったら、あらためて探しに行こうと思います。


 まだまだ、たくさんのキウイがあります。

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 大きいのがグリーンキウイ、小さいのがゴールドキウイです。
 何年経っても、大きなゴールドキウイができません。

 キウイの隣のアケビです。

P_20221027_113513_1

 たくさん実っているのですが、収穫しても食べる人がいません。

 JAの直売所に出品したら、売れるでしょうか?


【関連ページ】

(2021年10月28日、陽子線治療が終了)


(一昨年は、たまごかけごはんに雲丹)


(タマゴに対する私の熱い思いです。)


(DIYで、ビオトープの水漏れ修理)


(アケビは食べるところが少ない!)


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