渋谷のハロウィーンはすご～い！ : 京都❤山里に暮らす

　「バーチャル渋谷ハロウィーンフェス」に入場したくて、スマホにアプリをダウンロードしようとしました。

　すると、「お使いのディバイスはこのバージョンに対応していません」と出てきました。

　とても安いスマホなので、仕方がないのかなと思いました。

　それではと、PCでと思ったら、求められている環境がハイスペック過ぎてダメでした。

　VRやメタバースをするためには、けっこう高性能のPCが必要なんですね。

　「バーチャル渋谷ハロウィーンフェス」は諦めて、YouTubeのライブカメラで「渋谷スクランブル交差点」を見ました。

　人が多い！
　夜なのに明るい！

　皆さん、どこに向かって歩いているんでしょう？

　仮装している人は、そんなに多くはなかったです。
　外なので、いいのかなとは思いますが、都会はマスクをしていない人が多いですね。

　ライブカメラに映っている警察官の皆さん、ご苦労様です。
　寒い夜中にたいへんだと思います。
　
　それにしても、ソウルのハロウィーンの事故は痛ましいです。
　なぜ、あんなに多くの人が亡くなられたのか、とても残念です。

　明石花火大会歩道橋事故を思い出します。

　私は、あの事故から、人混み、混雑に近づくのが怖くなりました。

　村の秋祭りの実行委員会の委員をしたことがあります。
　秋祭りは、綿密に計画され、安全に配慮して運営されています。

　ハロウィーンは、計画されたお祭りではないです。
　個々の人間が、それぞれの考えで行動して、自然発生的に雑踏ができてしまいます。
　過去のデータから、ある程度の混雑予測はできますが、群衆をコントロールするのは難しいと思います。

　集まることを禁止することは、できないと思います。　

　実行委員会を立ち上げて、会場と時間を決めて開催するのがいいと思います。

　例えば、京都の時代祭のように、仮装する人と見る人、阿波踊りのように、踊る人と見る人のように、時間と場所を決めることができればいいと思います。

　複数の自治体で同時開催すれば、特定の場所に集中することはないと思います。

　畑の野菜の様子です。

　キャベツです。