政治家の失言についてのニュースが途切れることがありません。
 なぜ、失言が多いのでしょう。

 もともと失言の多い人が政治家になるのか、それとも政治家になるとつい余計なことを言ってしまうのか。

 昔から、政治家の資質の一つに雄弁というのがありました。
 本来なら、聴衆の心を鷲掴みにするような話をしたいのだと思います。

 そんな話ができないので、軽い冗談でウケ狙いをする。それが受けないでスベってしまう。
 スベるだけならまだいいのですが、失言になってしまうのではないかと思います。

 失言後の謝罪で、「不適切だった」とか、「言葉が足りなかった」と言っている人は、きっと、また繰り返すと思います。





 私は、毎日の出来事や思ったことをタラタラとブログにUPしています。

 もっと、短くて説得力のある文章が書けたらいいのですが...。

 朝ドラの『舞いあがれ!』で、貴司が五島で詠んだ短歌、よかったですね。

 星たちの 光あつめて
 見えてきた この道をいく
 明日の僕は 


 この和歌が、貴司の今後の進路の伏線になっているような気がします。

 先日、テレビ番組で、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学の卒業式で話したスピーチの締めの言葉が紹介されていました。

 stay hungry, stay foolish

 短い言葉ですが、熱い想いが伝えられていると思います。

 また、短いので、受け手がそれぞれ自分なりに解釈して、自分の力にできるのだと思います。

 短くて、説得力のある言葉はいいですね。
 言った人の人生の重みが感じられます。

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 先日、リボベジ(再生野菜)についての記事をUPしました。

 ニンジンのヘタから出てきた新芽です。
 見ているだけで、元気を貰えます。


【関連ページ】

(こんな政治家はイヤだ!)


(『舞いあがれ!』の幼なじみ3人)


(リボベジ・再生野菜のすすめ)


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