昨日は、朝から京都市内の映画館に行ってきました。
 映画館は、コロナ感染が流行してからずっと自粛していたので久しぶりです。

 午前8時20分に到着しました。
 駐車場は空いていました。

 昨秋に読んだ下の本が映画化されました。



 沢田研二さんが主演です。

 もともとがエッセイなので、どんな映画になるのかなと思っていましたが、若干のストーリーがつけ加えられていました。




 調理と食事のシーンが多いです。

 山里の自給自足のような生活で、私の暮らしと似ていたので、新鮮味がありませんでした。


 また、葬式の数珠くり(数珠まわし)も同じでした。

 たぶん、都会の人が観たら魅力的な生活に感じるのかもしれません。

 昨秋にも書きましたが、この映画をきっかけに、各家庭でも食材を大切にし、フードロスを減らすという風潮が広まればいいのですが...。

 なお、観客はほとんど高齢者でした。

 若い人は、『すずめの戸締まり』に入っていました。





 マクドナルドのハッピーセットを買いました。

 付録の絵本が欲しかったので...。

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 シールも付いていました。

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 イスが動いてしゃべるという設定は、ディズニーの『美女と野獣』を思い出しました。

 『美女と野獣』は、イスではなくて足おき台でしたっけ?

 『すずめといす』の絵本は、『すずめの戸締まり』の主人公の子どもの頃のお話ということです。



 先日、テレビ放送された『天気の子』を観ましたが、『すずめの戸締まり』も若い人に人気ですね。



 一昨日、お袋を5回目のワクチン接種に連れて行きましたが、昨日は私の5回目のワクチン接種でした。

 これで、ワクチン接種の会場に行ったのは、お袋の回数と合わせ10回目です。

 午後4時に会場に着いて、接種後の待機時間15分をあわせて、20分で終わりました。

 接種直後に亡くなった人のニュースが話題になっていて、少し心配でした。

 幸いに、お袋も私もワクチンの副反応がないので、よかったです。


【関連ページ】

(水上勉『土を喰う日々』を読んだ。)


(映画『天気の子』を観ました。)


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