朝ドラ『舞いあがれ!』が、次のステージに入りました。
 
 人の悩みや苦労の軽重を比較するのは如何なものかとは思うのですが、ヒロイン舞の悩みと幼なじみの貴司、久留美の悩みは質的に違っています。

 舞の悩みは、夢に向かっていて前向きな感じです。(贅沢な悩み?)
 ヒロインよりも、貴司、久留美のほうが重くて心配になります。

 先日、テレビでやっていた映画『そして、バトンは渡された』を録画していたので観ました。

 小説は、3年ほど前に読みました。

そして、バトンは渡された (文春文庫)
瀬尾 まいこ






 小説の感想は、下の【関連ページ】をご覧ください。
 映画化されてもいいのではと思っていました。

 小説を読んであらすじを知っているのですが、映画のほうが面白かったです。(小説と映画に幾つかの違いがある)

 『舞いあがれ!』の久留美も『そして、バトンは渡された』の優子も親子関係の悩みです。

 『そして、バトンは渡された』のほうの親子関係は現実的ではない設定だと思います。
 でも、物語としては、とても面白かったです。





 昨日は、十夜のお墓参りに回向料を持って、お寺に行ってきました。
 
 朝から、畑のシキビと庭の菊花を20本ずつ切りました。

 年に8回、お墓参りに行きます。
 元旦、立春、春のお彼岸、親父の命日、お盆、秋のお彼岸、十夜、年末です。

 シキビは、畑にあるのですが、花は時々買っていました。

 今回は、栽培している菊があるので、買わずに済みました。
 親父もご先祖さんも、私の節約を喜んでいると思います。
 
 お墓に行くと、すでに花がお供えされていました。(家紋にモザイク処理をしています。)

P_20221114_090536_1

 一昨々日に来た大阪の従姉妹が生けてくれたのだと思います。

 私が持って行ったシキビと菊を足しておきました。

P_20221114_091553_1

 大阪の従姉妹は、たまにしか来ないので、毎回、私が大阪のお墓もついでにお参りしています。
 でも、シキビと線香だけです。
 昨日、初めて大阪のお墓のための菊花を持って行きました。

 家に帰ってから、お礼の電話をしておきました。

 毎回のお墓参りのお花を家で栽培できればいいのですが...。


【関連ページ】

(『そして、バトンは渡された』の感想)


(墓参りに合わせて菊の開花時期を調整)


(大阪の従姉妹が家に来た。)


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